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「しんぶん赤旗」 のテレビ露出情報

立憲民主党・社民・無所属・徳永エリ氏の質疑。高額療養費制度について徳永氏は参議院選挙が終わったら強行することはないと明言していただきたいなどと述べた。石破総理は「そのようなことはいたしません。選挙目当てでやっているのではない」などと述べた。徳永氏は「患者団体の代表の方に社会保障審議会の委員として入ってもらうのがいいと思う」などと述べた。石破総理は「検討は必要なこと。今のここでは断言は出来ない」などと述べた。徳永氏は「医療費の中にも無駄がある。再検討にあたっては医療費全体をみてもらって検討してもらいたい」などと述べた。福岡氏は「様々な項目について並行して検討を進めてきた」などと述べた。
年金法について徳永氏は「年金法の改正案が未だ閣議決定されていない。先送りするのか」などと述べた。福岡氏は「調整を進めている」などと述べた。徳永氏は「与党の中で参議院選挙への影響を考えて今国会では議論すべきではないという声がでてきている」などと述べた。石破総理は「それは報道がおっしゃること。社会保障政策を選挙の具とかに用いると国民全体が不幸になる」などと述べた。
備蓄米放出について徳永氏は「備蓄米放出によってどんな効果を期待しているか」などと述べた。江藤氏は「価格に着目しているわけではないが流通が改善してスタックが解消されれば価格は下に向かう。買い戻しのタイミングで国が米の値段はどのくらいが適切かを暗に示してしまうことになりかねない」などと述べた。米価について徳永氏は「今回の放出である程度、米価が下がってもらわないと困る」などと述べた。江藤氏は「29の都府県が主食米の作付面積を増やすとしている。供給が増えれば価格は下る方向に向かう」などと述べた。徳永氏は「今年もコメが足りなくなる懸念が ある。消えた21万トンの問題が備蓄米の放出では解決されない」などと述べた。江藤氏は「調査をし公表することで徹底していきたい」などと述べた。徳永氏は米トレーサビリティ法について説明を求めた。米トレーサビリティ法は平成21年に制定されたもの。食品安全上の問題が発生した際に流通ルートが特定できるようにするため米穀などを取り扱う事業者に対して取引の記録の作成などを義務付けている。徳永氏は「4月に入り気温が20℃になり湿度が70%になればコメがカビる。政府の備蓄米は適切な温度と湿度で管理されているため心配ないが、どんな人か分からない人がどんな形で保管しているか分からないものはカビてしまったら食中毒にもなりかねない」などと述べた。江藤氏は「モノの販売のルートが多様化すること自体は否定はしないが調査をして農水省と地方自治体とも関連して努力していく」などと述べた。
介護について徳永氏は「高齢者が増えていくなかで圧倒的に需要に対して供給が不足する。介護サービスを受けたくても受けられない介護難民が大量に発生して大きな問題になる」などと述べた。福岡氏は「人材確保は大変厳しい状況にある。補正予算によるさらなる支援を通じて介護分野における賃上げ及び生産性向上を進めていく」などと述べた。徳永氏は総理に介護の問題は高齢者問題とお考えかなどと尋ねた。石破総理は「社会福祉全体の問題でもある」などと述べた。徳永氏は「介護離職が問題になってくる。ケアラーは女性が多い。介護離職が減少して行かなければ2030年には約9兆2000億円の経済損失が生じる」などと述べた。福岡氏は「雇用均等基本調査等において介護休業の取得期間や短時間勤務制度などを把握したりしている。職場での支援と介護の受け皿整備の両面から取り組みを進めていくことが大事」などと述べた。徳永氏は「立憲民主党は介護報酬の基本報酬の削減によって倒産が増えるのではないかと指摘してきた」などと述べた。福岡氏は「社会資源の乏しい地域を中心にサービス提供の実態に関する調査を実施している。自治体に実施してもらった調査については公表している」などと述べた。徳永氏は「訪問介護事業所が1つもない自治体が全国に107ある。1つだけは272ある。政府が言っていたのと逆の介護移住が起きている。これでは地方がますます疲弊する」などと述べた。石破総理は「介護に濃淡があることは望ましいことだとは思っていない」などと述べた。徳永氏は「ヘルパーの人材確保が出来ないのは賃金が安いから。介護職員の処遇改善、月額1万円増、年間12万円の給料アップここから始めていき全産業平均に近づけていく」などと述べた。福岡氏は「処遇改善は喫緊の課題だということは共通の認識。実態をみながら対応を考えていきたい」などと述べた。徳永氏は「ケアマネージャーも不足している。ケアマネージャーは5年に1度都道府県が実施する更新研修を受けることが義務付けられている。お金もかかるし時間もかかるが中身が乏しいという声が上がっている。ケアマネの更新研修は無くすべき」などと述べた。福岡氏は「更新研修の制度自体は効果があると考えている。質と負担軽減に取り組むことは認識している」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月26日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(日曜討論)
政治改革について。焦点の1つが企業団体献金の扱い。与野党は3月末までに結論を出すことを申し合わせているが、自民党は存続させ透明性を高めるべきとしているのに対し各党からは禁止や有識者による検討を求める声があがっている。加えて第三者機関の具体的な制度設計や旧文通費の使い道の公開方法などの検討も課題になっている。政治と金の問題を巡っては、都議会自民党が開いた政治資[…続きを読む]

2024年12月3日放送 14:00 - 18:00 NHK総合
国会中継(代表質問)
日本共産党・田村智子による質問。能登地域の復旧復興について「所信表明演説には被災者の生活と被災地域の再建への支援策が一言もなかった、いま求められている支援を政府の責任で届けきる。そのために具体的にどうするのか?」などと質問。政治資金について「非公認候補者の支部に自民党本部が振り込んだ2000万円の問題。この報道に総理は政党支部に支給したのであり非公認の候補者[…続きを読む]

2024年11月7日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
自民党は衆院選での大敗を総括。石破総理への厳しい言葉もあったよう。双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦は「自民党は選挙で大負けしたときにこういうガス抜き大会をやる。森山幹事長が2000万円配ったのはまずかった。もっとまずいのがばれちゃって赤旗にでてしまった」などとコメント。今年の選挙を総括すると「与党が負け続け」と吉崎氏。「有権者が誰かを罰したくてウズ[…続きを読む]

2024年10月28日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
これまで9期連続当選してきたが議席を失うことになった下村博文氏。敗戦の弁では集まった支援者一人一人に握手と謝罪をした。裏金問題が大きな逆風となった下村氏の選挙戦。1年間の党員資格停止処分を受けて無所属となり、自民党の公認も得られなかった。政治とカネの問題について下村氏は自らは多くを語らず、応援演説に来ていた都議会議員・河野ゆうき、松田康将からの説明となった。[…続きを読む]

2024年10月28日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
選挙での敗北を受け自民党の小泉進次郎選対委員長は辞任する形となった。田崎氏によると、石破茂総裁・森山裕幹事長は辞任されると連帯責任を取らされるので思いとどまるように慰留したとの情報の中で辞任する形となったと紹介。また、森山幹事長は2000万円を非公認となった候補のもとにも渡すことを決めたにも関わらず責任を取らない形となっていると紹介。 この2000万円問題は[…続きを読む]

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