今年1月にオープンした横浜市戸塚区にあるいちご農園を取材。リフト式いちごハウス「the BERRY YOKOHAMA」はリフトをつかって上下するため空からいちごが降り注ぐと話題で、土日は2週間先まで予約で埋まっている。リフト式のメリットとしては腰が痛くならないなどのほかにも1回目のお客さんが食べ尽くしても2回目のお客さんのいちごが確保でき、横幅をつめていちごの栽培ができるため栽培量が約1.6倍となること。3品種のいちごを3300円で30分食べ放題。おいしいいちごの見分け方はヘタの下まで真っ赤で、ヘタが反り返っているもの。