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「ひまわり9号」 のテレビ露出情報

現在運用中のひまわり9号が2029年度に設計上の寿命を迎えるため、気象庁は後継機となるひまわり10号の製作を進めている。ひまわり10号は2028年度に打ち上げを行い、翌年度に運用開始予定だったが、製作の遅れなどを理由に計画を後ろ倒しにし、打ち上げ・運用開始ともに2030年度とする方針を固めた。気象庁幹部はJNNの取材に「ひまわり9号は設計上の寿命を超えても2034年度まで使用できる」と話し、予報などには影響がないとしている。ひまわり10号の運用で線状降水帯の予測精度が大幅に向上することなどが期待されている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月9日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(気象情報)
今週12日は宇宙の日。「気象衛星 ひまわり9号」は2016年に打ち上げられ、2022年から運用を開始している。予定としては2029年まで運用しその後10号に引き継がれるとしていたが、先日10号の打ち上げ延期が決まり、引き継ぎは2030年に延期となった。原因となっているのが水蒸気の量を立体的に図るセンサーの開発の遅れ。過去にもひまわり5号の打ち上げが間に合わず[…続きを読む]

2025年8月26日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
気象庁はこれまで「ひまわり10号」の運用を2029年度に始める予定だったが、一部の部品の製造が遅れていることから、打ち上げ・運用開始ともに2030年度に遅らせることを明らかにした。「ひまわり10号」では新しい観測センサーを搭載することで、大気を3次元で観測することが可能となり、線状降水帯や台風の進路の予測精度が向上することが期待されている。気象庁は「天気予報[…続きを読む]

2025年8月25日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.きょうコレ
気象庁は2029年度に運用開始する予定の気象衛星ひまわり10号について、部品製造の遅れから2030年度に打ち上げ・運用開始を遅らせることを明らかにした。天気予報への影響はないとしている。

2025年8月25日放送 15:49 - 18:45 TBS
Nスタ(ニュース)
気象庁は気象衛星「ひまわり9号」に替わる衛星「ひまわり10号」を巡り、2028年打ち上げ・2029年運用の計画を2030年打ち上げ・運用開始に後ろ倒しするとしている。線状降水帯予測のための高性能センサーの製作が遅れているためだが、9号が稼働することで予報への影響はないとしている。気象庁は線状降水帯について県単位の半日前予測を2029年に市町村単位などに改善す[…続きを読む]

2025年8月25日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 6
気象庁によると、気象衛星ひまわり10号は、2028年度打ち上げ・2029年度運用開始で台風進路予想の精度向上などを行う計画だったが、赤外サウンダの製造が間に合わないため打ち上げ・運用を2030年度に延期するということ。気象庁はひまわり9号やAI技術などで線状降水帯予測の運用などを予定通り行うとしている。

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