舞台は群馬県桐生市。桐生市は絹織物の町をして発展してきた。ご飯調査をするのは藤田朋子。6年前に3か月間だけ桐生市に移住したことがあり、ふるさと大使にも任命された。ごはん調査開始。織物工場にやってきた。工場は大正2年からあり機械は111年間今もなお現役で稼働している。着なくなった着物を帯にリメイクしている。ジャケットやワンピースへのリメイクもしている。織物工場の4代目・高橋さんにご飯を見せていただきたいとお願いをして、奥様の許可もいただき交渉成立。妻の真弓さんは2年前から腎臓病になり、食事が限定される。