2025年の移住者が増加している町の人気ランキングで全国1位の茨城県境町を大調査。まずは町の人に話を聞いてみると、とにかく施設が充実している。今年の夏の日差しも避けられる屋根と、他ではあまり見かけないような遊具がある公園に、住民の誰もが使えるテニスコート、美しい芝生のサッカー場。さらに人工の波を起こせるサーフィン施設の他、世界大会が開ける規模のBMXのコースなど、これら全て町が作った施設。なぜここまで充実させることができるのか。移住の情報に詳しい宝島社「田舎暮らしの本」の編集長・生川貴久さんによると、「ふるさと納税の実績が全国でもトップクラスで、関東エリアでは7年連続1位」とのこと。ふるさと納税で集めた豊富な財源があるから。令和6年度の寄付額は約60億円。
