80年代に一世風靡した元アイドルで、整理収納アドバイザー準1級の資格を持つという家主。弁当の本を出版する作り置き料理の達人で守る。家主の特製チャーシューと常備菜の酢の物を試食した。陣内は、チャーシューは柔らかくて、うまみが染み込んでいるなどと話した。家主が使っているのは、九州名物のあごだしを使用した「和食あごだしたれ」。まろやかで上品な甘みが特徴の醤油ベースのたれ。陣内は、酢の物を食べて、少し甘みがあってパクパクいけるなどと話した。使っているのは、1日1万本以上売り上げる「おいしい酢」。みかん果実酢を使用し、ツンとこないまろやかな味が特徴。家主のヒントは、家族でヒルナンデス！に出演したことがあり、2日との子どもがいる。
ここまでの家主のヒントは、80年代に人気だったアイドルで、整理収納アドバイザーの資格を持つなど。スタジオでは、シェリーチームと松陰寺チームが正解した。残るは、南原・阿部詩チームだ。
家主が手作りしている麹。すりおろした生姜とニンニク、乾燥米麹、塩、水を密閉容器に入れて混ぜたら、1日1回スプーンでかき混ぜ、常温で3～5日発酵させたら完成だ。この生姜ニンニク麹を使ったおすすめの食べ方は、唐揚げ。鶏肉に、生姜ニンニク麹、ブラックペッパーを少々入れ、つけておく。片栗粉をまぶして揚げれば完成だ。浦野が作った唐揚げを試食し、南原は、噛むと麹を感じられ、おいしいなどと話した。家主は、ホームパーティーでは、大量のおかずとご飯でおもてなしする。家主がデザートに選んだのは、ザ・ペニンシュラ東京のマンゴープリン。マンゴーを使ったプリンの上に、マンゴーとココナツのソースと完熟した果実がのっている。家主宅の玄関では、100円グッズの突っ張り棒を使って靴を収納している。奥行きが狭い棚でも、靴を縦に置いて何足も収納できる。コの字型のアクリル仕切り棚を置くことで、収納スペースが増え、追加で靴が置ける。廊下の床は、大理石調のフロアタイルでDIYし、玄関の床と統一感を出している。家主のヒント7つ目は、DIYの達人であること。