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「みずほリサーチ&テクノロジーズ」 のテレビ露出情報

きのう、都内の青果店で客が驚いていたのはキャベツの値段。なんと1玉1026円。この店では例年約300円だというが1000円越えの事態に。農林水産省が発表したキャベツの価格は平年比の約3.5倍(農水省「東京都中央卸売市場における指定野菜の価格動向」より)。その影響を受けているのがとんかつ店やお好み焼き店。都内にある創業100年以上の老舗とんかつ店「割烹とんかつひろせ」(東京・品川区)では、以前は1箱6玉入りの業務用キャベツを仕入れていたが1箱約1800円が約6000円に。去年9月ごろから小ぶりで安いキャベツに変更。なんとか価格を抑えてきたが今年に入り“キャベツおかわり”を無料〜100円に。「お好み焼ねぎ焼十々」(東京・千代田区)ではキャベツ例年は1箱約1500円が現在約4500円に。今年からメニューを値上げ。私たちの食卓や飲食店を直撃する野菜の高騰。野菜だけでなく幅広い品目で値上げが続く見込み。みずほリサーチ&テクノロジーズによると、今年の物価上昇に伴う負担額の試算は去年より平均8万7552円増。食品高騰の波はどこまで広がるのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月19日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
先月、コメ類の値段は前年同月比で92.1%上昇。上昇幅として統計開始以来過去最高。食料品の多くも値上がりし、昨年度の消費者物価指数(総務省)は2.7%の上昇。3年連続の2%超えは32年ぶり。家計負担はこの3年で30万円程度上昇。今年値上げされる食品は1万1700品目以上。家計負担は8万7000円増える見込み。

2025年4月18日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
2024年度平均の消費者物価指数は2.7%の上昇だった。2%超の物価上昇が3年間続くのはバブル期以来32年ぶり。主な要因は米の高騰で、先月の米類の上昇率は90%を超えている。さらに食料品や光熱費など生活必需品が値上がりし、家計負担はこの3年で約30万円増えている。一方賃金の伸びは物価高に追いつかず、悪いインフレが続いている。政府は物価高対策に全力で取り組んで[…続きを読む]

2025年4月16日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
アメリカは今月10日、中国に145%の追加関税を課すとした。中国で製造が行われる製品の販売価格がアメリカで跳ね上がる可能性があるとみられていたが、その翌日に相互関税の対象からスマートフォンなどを除外すると発表した。13日になるとスマートフォンなどの電子機器は今後「半導体関税」の対象になると表明した。日本に対しては現在90日間の停止措置が講じられている24%の[…続きを読む]

2025年4月9日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
トランプ関税が賃金に与える影響を専門家のコメントで考察。経済評論家・加谷珪一氏は、人手不足に対応するため賃上げはするものの、業績に応じて支給される「ボーナス」で調整する可能性を指摘。早ければ夏、全体的には冬のボーナスカットが考えられるという。みずほリサーチ&テクノロジーズの酒井才介氏は、賃金への影響は来年にかけて拡大。夏以降まで今の水準が続くと来年の賃上げ率[…続きを読む]

2025年4月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょうのトップNEWS
トランプ関税を巡る日本側の交渉担当者として石破総理大臣は赤沢亮正経済再生担当大臣を指名した。今回の関税交渉についてみずほリサーチ&テクノロジーズの小野調整部プリンシパルは「今回の関税交渉には日本が得するものはほとんどない。このまま1年にわたり関税がかかれば日本の製造業が壊滅的な状況になってしまう」とした。交渉では日本の危機k的状況はアメリカにも不利益と伝える[…続きを読む]

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