- 出演者
- 田中良幸 天達武史 谷原章介 倉田大誠 カズレーザー(メイプル超合金) 酒主義久 風間晋 小室瑛莉子 岸本理沙 唐木明子
能登半島地震・豪雨を乗り越えた奇跡のシイタケと呼ばれる奥能登産の原木シイタケ「のとてまり」が初競りで過去最高値の6個35万円をつけた。
(中継)東京・立川市の小山農園。現在の気温は3.1℃。日が出て気温が上がってきても霜柱が残っている。この農園では例年11月下旬には霜が降りてくるとのことだが、今年は乾燥していたこともあり、12月中も霜が降りなかったという。ただ、今週月曜日に雨が降り、一気に土の中の水分が上がったことで、急に霜が出てきたことによって農園の野菜が大きな被害を受けたという。大根の表面はゴツゴツとしている。凍って溶けてというのを繰り返して大根の中の水分が抜けてしまったことによるもので出荷できないという。カブも霜の影響で中が空洞に。被害額は約40万円。畑全体でも現時点で3割以上のものが出荷できなくなってしまったという。出荷できるものは厚めの不織布をかけて霜の対策をしているという。代表は「みなさんに食べてもらえるものは大切に育てていきたい」と話していた。天達気象防災キャスターによると、今日が寒波のピークに。東京は4日ぶりに最高気温が10℃を下回る。今日は全国9割くらいが氷点下なのでプラスの気温は珍しい。東京の安定的に晴れるが、風が非常に強まるため、最高気温9℃も実際にはもっと低いとのこと。
(中継)群馬・みなかみ町。明け方ぐらいから一気に雪が本格的に降っている。時折、山が霞むような降り方をしている。早朝から周辺では何度も除雪車が動いている。今朝7時時点の積雪は115cm。みなかみ町には幾つかスキー場があり、スキー場などにとっては恵みの雪ではあるが、周辺のペンションの方などに話を聞くと、これだけの強い降り方がずっと続いてしまうとスキー場に来ることができないのではないかとの不安もあるという。
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- みなかみ町(群馬)
買い物が困難な豪雪地帯で食品の宅配サービスを行っている男性は新潟・津南町のスーパーで食品を購入し、長野・栄村の集落に配達している。支払う料金は商品価格の50%程度。山形・最上町で灯油の配達をしている山形酸素新庄営業所・高橋さんを取材。寒波で大雪になると配達の依頼が1.5倍から1.7倍ほど増える。
先ほど行われた新春の風物詩「福男選び」。兵庫・西宮神社の参道約230mを駆け抜け本殿に早く到着した1番から3番までがその年の福男に認定される。今年の一番福に選ばれたのは高校2年生の大岸史弥さん(17歳)。二番福は小松勇輝クワァベナさん(21歳)、三番福・矢吹彰大さん(22歳)。今年の福男選びでは裏方として参加する男性の背中に「能登」の文字が。この男性は能登半島地震の被災地から招かれていた。来週の17日で阪神淡路大震災から30年。いま地震からの復興を目指す能登の人たちと力を合わせ福を届けたい。その声に賛同し東日本大震災の被災地から駆け付けた人たちも。石川・珠洲市で神社が被災した須受八幡宮権禰宜・小林隼也さんが担ったのは開門前に門を支える役目で「能登の復旧復興への扉を開けるぞという思いで」と話した。
今月4日、自身のラジオ番組「アッコのいいかげんに1000回」(1月4日放送)で体の不調について「右目が網膜色素裂孔、目の真ん中の黒目が真っ黒で見えない。月に1回は注射の手術をしています」と話した歌手・和田アキ子さん。「網膜色素上皮裂孔」について、江坂まつおか眼科・松岡俊行医師によると、加齢によって引き起こるという。その1歩手前だという加齢黄斑変性という病は50歳以上の80人に1人が発症するとされ、視野の中心が暗くなる、全体がゆがむ、ぼやけるなどの症状が出る可能性があるという(松岡医師監修)。松岡医師によると、加齢が一番の原因、あるいは紫外線を浴びるというのが原因で、出かける時はサングラスをかける、カボチャ、ニンジンとか黄色い色素がたくさん含まれているようなものを摂取することである程度予防できるという。今週「Da−iCE」とのコラボを発表した和田さん。不調を感じさせない精力的な活動を続けている。
歌手・和田アキ子さんが診断された「網膜色素上皮裂孔」。江坂まつおか眼科・松岡俊行医師によると、視野の欠損、視力の低下を引き起こす網膜の病気。一歩手前の状態を「加齢黄斑変性症」といい、物がゆがんで見えるなどの症状。日本の50歳以上の80人に1人が罹患しているという。チェックの方法「アムスラーチャート」を紹介。眼鏡やコンタクトは着用、約30cm離れる、片方ずつ真ん中の点を見る。
きのう、都内の青果店で客が驚いていたのはキャベツの値段。なんと1玉1026円。この店では例年約300円だというが1000円越えの事態に。農林水産省が発表したキャベツの価格は平年比の約3.5倍(農水省「東京都中央卸売市場における指定野菜の価格動向」より)。その影響を受けているのがとんかつ店やお好み焼き店。都内にある創業100年以上の老舗とんかつ店「割烹とんかつひろせ」(東京・品川区)では、以前は1箱6玉入りの業務用キャベツを仕入れていたが1箱約1800円が約6000円に。去年9月ごろから小ぶりで安いキャベツに変更。なんとか価格を抑えてきたが今年に入り“キャベツおかわり”を無料〜100円に。「お好み焼ねぎ焼十々」(東京・千代田区)ではキャベツ例年は1箱約1500円が現在約4500円に。今年からメニューを値上げ。私たちの食卓や飲食店を直撃する野菜の高騰。野菜だけでなく幅広い品目で値上げが続く見込み。みずほリサーチ&テクノロジーズによると、今年の物価上昇に伴う負担額の試算は去年より平均8万7552円増。食品高騰の波はどこまで広がるのか。
農水省による東京都中央卸売市場の野菜の卸売価格ではキャベツは平均比約3.5倍、ハクサイ約2.4倍、レタス約1.7倍、トマト約1.7倍、ダイコン約1.6倍、ネギ約1.5倍など農産局園芸作物課によると、去年の夏の猛暑(史上最も暑い)、秋の高温、12月の低温と異常気象や天候不順が続いたことによりダメージが長引き全体的に高騰。価格が落ち着くのはいつなのか、スーパー「アキダイ」・秋葉弘道社長は「(キャベツなど葉物野菜は)来週木曜日ごろから価格は落ち着き始めて月末までには今の半分ほどになるのではないか」。すでに平年並みなのはキュウリ。今月中に価格が落ち着くとみられるのはトマト、ピーマン。コメの高騰続く。農水省によるとコメの相対取引価格は2万3961円(全銘柄平均)で過去最高値。去年新米が出て不足は解消されたがいまだに高騰の理由は(1)そもそも需要に対してギリギリの生産量(2)卸売業者などの激しい買い付け競争。今年の新米が出回る9月下旬ごろまで高騰は続くとみられる。今年1月〜4月、6121品目値上げ。加工食品、酒類や飲料、パン、菓子など。
齋藤さん一家の悩みは子どもに「何かない?」と言われた時に料理を出せない時があることだという。そこで提案したのは「谷原流 アヒージョ」で、アヒージョづくりは鶏肉を使い、ミニトマトを合わせることで酸味とうまみを引き出していく。ミニトマトは爪楊枝で穴を開けると油ハネの危険性が低くなる。鶏もも肉とエリンギは約3cmほどに、ニンニクは粗みじん切りに。おろしニンニク10gとしょうゆ大さじ1、料理酒大さじ1、塩少々を混ぜ合わせて5分ほど置けば下味がつくのだといい、オリーブオイルにはニンニクまず加え、ミニトマトを先に、それ以外の具材をあとに加え、ミニトマトが浸る程度にオリーブオイルを追加。10分ほど煮詰まったらハーブを加えていくが、料理にも鉢植えにもなるタイムやオレガノなどを加えて完成。そして、もう1つのメニューはアヒージョのオイルを活用したメニューになるという。
谷原流お手軽パスタの調理。おたま数杯分のアヒージョオイルに刻みニンニクを入れ、香りが立ったら厚めに切ったベーコンを入れる。ベーコンに焼き目がついたらざく切りしたキャベツを入れ、そこに指定の時間より1分短く茹でたパスタとおたま2杯分の茹で汁を入れる。そしてフライパンに残ったアヒージョオイルを入れる。味付けはアヒージョオイルだけとのこと。1~2分ほど和えたら完成。
「谷原流 お手軽パスタ」を試食した齋藤さん一家は「美味しい」などと感想を述べた。
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今回の谷原さんのレシピをスタジオで試食。スタジオからは「美味しい」などの声があがった。今回のレシピは番組公式インスタグラムで公開している。
俳優・永野芽郁がナビゲーターに就任したのはニューヨークを拠点にグローバルな活躍をみせるアーティスト・松山智一の東京で初となる大規模個展。「松山智一展FIRST LAST」麻布台ヒルズギャラリーにて3月8日(土)開幕。
気象情報を伝えた。
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きのう秋篠宮家の次女・佳子さまがポケモンの工芸作品をご鑑賞された。「ポケモン×工芸展」ではポケモンを題材にした彫金などの工芸品80点を展示。日本工芸会の総裁を務める佳子さまはピカチュウをかたどったレースのリボンを使った作品などを熱心に見てまわられた。この時佳子さまが明かされた「ポケモン」経験談とは。