- 出演者
- 渡辺和洋 天達武史 谷原章介 カンニング竹山 古市憲寿 酒主義久 風間晋 田中良幸 堀池亮介 小室瑛莉子 岩田明子 香取慎吾 志尊淳
今日は香取慎吾、志尊淳が出演するという。谷原章介は香取慎吾との共演の思い出を語った。
今季最強の寒波で大雪が続く山形・大蔵村の肘折温泉の今の様子。積もっている雪の質は水分を含んでおり、雪かきが大変だという。
観光地からも不安の声があがっている。きのう、気象庁と国土交通省が緊急会見を開き、あすにかけて予想される日本海側を中心とした警報級の大雪への警戒を呼びかけた。
今シーズン最強寒波が襲来、ドカ雪に注意が必要。今後の雪雲の動きを解説。3連休は東京でも雪の可能性がある。気象庁は雪の多い地域では不要不急の外出は控えるようにとしている。
山形・大蔵村の肘折温泉から中継。積雪量は171cmで午前8時現在からあまり変わらないが、電線や螺旋階段などにはかなり雪が積もった状態に。地元の人によると、おととい雨が降り屋根の雪は重い状況。地元で「雪のこ」というスコップとのこぎりを組み合わせたもので屋根の雪をブロック状にして降ろしていくという。
今後、山形、新潟は沿岸部でも雪が積もる。あす朝6時までの各地の予想降雪量は北陸80cm、東北70cm、東海70cm、北海道60cm、中国60cmとなっている。交通情報を伝えた。空の便は寒波の影響で欠航・遅延の可能性がある。3連休の気象情報を伝えた。
正月の箱根駅伝で連覇を達成した青山学院大学。いまユニホームの胸元にある「水上村」というロゴが注目されている。記されていたのは新潟県の「妙高市」と「水上村」。「水上村」は九州の中央に位置し熊本県南部の山間部にあり人口1933人、高齢化率約45%の小さな村。この村は2017年、標高1000mの場所にクロスカントリーコースをオープンするなどスポーツでの地方創生に力を入れている。おととし、青学陸業競技部の原晋監督が代表理事を務める会社と包括連携協定を結び、監督自身も水上村の地方創生推進アドバイザーに就任するなど水上村と関係を深めてきた。去年3月、青学陸上部が初めて水上村で合宿。その後、原監督から村長に提案され7月にロゴ契約を結ぶに至ったという。これまで村のHPのアクセス数は1日平均50件程度だったが、箱根往路1月2日のアクセス数は約6000件に。PR効果抜群でうれしい悲鳴も。青学の宿泊先「市房庵なるお」は原監督がおととし購入し再出発した温泉旅館。支配人は原監督から直々に依頼されたという箱根駅伝初優勝メンバーの村井駿さん。
熊本・水上村は森林面積92%、人口1933人、世帯数837世帯、高齢化率約45%。水上村は地方創生の一環としてクロスカントリー施設やトレーニングジムを作り、研修拠点や合宿地としてアスリートや企業を誘致。青山学院大学の他にも早稲田大学、東海大学が合宿地として利用している。水上村役場の担当者によると、学生にとって、村にコンビニがなく合宿中に買い食いできない、節制には最強の環境。監督らにとってはコンビニはないが居酒屋は3、4軒あるので監督たちには最高の環境。春は市房ダム湖周辺に咲く一万本桜が日本さくらの会「さくら名所100選」にも選ばれた。約14kmにわたる桜が見所。夏は県内最大級のキャンプ場「市房山キャンプ場」が九州中央山地国定公園内にあり、テントエリアのほかログハウスもある。キャンプ用品のレンタルサービスもある。
いま注目されている。水上村は九州南部にある熊本県の村。秋の見所を紹介。村の至る所で色づく黄葉。特に白龍妃橋は足元が透明のアクリル板で急流を眺めながらのスリルも味わえる。冬は「湯山温泉郷」。特に元湯は源泉100%掛け流しの天然温泉。美肌効果のある美人の湯として人気。
きょうのラインナップを紹介した。ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」から香取慎吾と志尊淳が生出演。
こんにゃく芋の全国収穫量の約95%を占める群馬県。こんにゃくパーク(群馬・甘楽町)ではこんにゃくの工場見学や手づくり体験、バイキングなどを楽しめる。多くの人が低カロリーで腸に優しいイメージを持っているこんにゃくだが、群馬大学などの研究で、他にもうれしい効果があることがわかってきた。この後、こんにゃくの魅力を詳しく紹介する。
こんにゃくは、生芋こんにゃくと精粉こんにゃくの二種類にわけられるが、どちらも成分の中にも含まれるのがグルコマンナン(食物繊維)。水分を含むと増量する性質があり、腸壁を刺激して排便を促す。
大腸には善玉菌・悪玉菌・日和見菌が存在する。悪玉菌は有害物質を作り(腸の免疫力が低下)、善玉菌は悪玉菌を抑制する。この善玉菌を増加させる効果をもつことがすでにわかっているグルコマンナンだが、マウスをつかった検証(2020年群馬大学、グルコマンナンを含むえさや水を投与)で、大腸がんの発生数やがん細胞の生着率を抑制することもわかってきた。
こんにゃくを食べると、血糖値を抑制する効果も期待できる。他の食材もまきこんで時間をかけ胃腸を通過するので、消化吸収がゆっくりになる。「こんにゃくがゆ」(五分がゆにこんにゃく粉をまぜる)をつかった検証では、食後30分の血糖値上昇が抑制された。
美肌効果も期待できる。肌の潤いを保つ成分「セラミド」は加齢とともに減少するが、セラミドのもととなる「こんにゃくセラミド」(グルコシルセラミド)を摂取すると、セラミドの合成に関わる酵素が増加しセラミドの生成が増加する。解説の専門家によると、継続摂取でアレルギー抑制の効果も期待できる、とのこと。
認知症予防も期待できる。北海道大学先端生命科学研究院・湯山耕平特任准教授らの研究によると、アルツハイマー型認知症はアミロイドβ(タンパク質)が脳内に長年蓄積して発症するが、アミロイドβの蓄積を「こんにゃくセラミド」の摂取で抑制できる。高年齢で発症するので50歳ごろからの摂取が望ましい。セラミドを多く含むのはこんにゃく芋から作るこんにゃく。セラミドは皮の近くに多いためこんにゃく芋を直接加工したものに多く含まれる。芋か粉かは原材料名に記載されている。この後、セラミドを吸収しやすいオススメの食べ方を紹介する。
セラミドを吸収しやすいオススメの食べ方は「刻みこんにゃくのきんぴら」。その理由は「こんにゃくの組織を小さく増やすことで隙間からセラミドが出てきやすくなる」「セラミドは脂溶性のため脂があれば吸収されやすい」(管理栄養士・柴田真希さんによる)。ただし、専門家によると、一度に大量に食べるのはおすすめしない、とのこと。
気象情報。
今夜放送開始のドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」から香取慎吾、志尊淳がスタジオ生出演。大森一平(香取慎吾)は政治家を目指すために亡くなった妹の家族を利用しようとする最低男。そんな一平と暮らし始めることになったシングルファーザー・小原正助(志尊淳)。めざまし8は撮影の裏側に独占密着。香取慎吾が演じるのは「日本一の最低男」だが、密着取材で見えてきたのは周りの人たちを笑顔にする優しさだった。香取慎吾“日本一の優しさ”(1)現場での思いやり。香取慎吾はスタッフや共演者へ様々なものを差し入れ。優しさ(2)子役への思いやり。台本は撮影前に集中的に覚えるタイプと話す香取慎吾。台本読みの時間でも子役のお願いにしっかり応え現場を盛り上げる。さらに志尊淳が明かした香取慎吾の“超優しすぎる行動”(3)地元の人たちへのサプライズ。
志尊淳が明かした香取慎吾の日本一の優しさ3つ目は地元の人たちへのサプライズ。撮影現場を見に来ていた近所のリハビリ施設の人と立ち話をした香取慎吾は突然その施設をサプライズ訪問したという。ドラマの主演は11年ぶりの香取慎吾。ドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」今夜10時スタート、初回15分拡大。