みずほ証券・山本雅文さんは、予想レンジ155.70円~156.70円とした。注目ポイントは「貿易収支」「金利差」とドル円のかい離とのこと。「長期的にドル円と色んな指標の相関関係を見ますと、やはり日米10年金利の相関が最も高い。貿易収支や株式投資収支など国際収支との相関関係は、相対的に低いということになります。」と話した。山本さんは、貿易関連では財貿易収支に注目しているとのこと。ドル円を見るうえでは、FF金利先物と連動性が高いという。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.