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「アイゴ」 のテレビ露出情報

宇和海の沖合に設置されたかごにクロメが入っていて、藻場再生へ向け9月に設置した。実証実験を呼びかけたのはダイビングスクールの代表の中岡さんで16年前八幡浜市に移住し毎日のように海に潜っている。宇和海に異変が起きていると危機感を覚えている。現在食害が起きている。原因の1つは地球温暖化で宇和海でも水温が上昇し元々九州などの暖かい海に生息していた魚が増加し海藻を食べ尽くす磯焼けが進んでいる。漁業にも影響が出ている。海藻をエサにする貝類の漁獲量が減っている。八幡浜漁協のアワビの水揚げは平成26年度の10.5トンから昨年度の2.8トンと7割以上落ち込んでいる。
3月から藻場の再生実験を始めた。藻場には二酸化炭素を吸収する効果がある。水産資源の回復とともに気候変動対策としても必要だと考えている。実験では水深約8mに縦横90cmのかごを設置した。アイゴなどに食べられないよう網をつけクロメの胞子を付着させる計画である。陸上でも実験を行っている。乾燥させ刺激し胞子の放出を促している。レンガに付着させ、海に戻して育てる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月29日放送 11:00 - 11:45 テレビ朝日
ナスD大冒険TVナスDの無人島で3泊4日0円生活
徹夜で本気の素潜り漁を行い、15分も経たない内に次々に獲物をGETしたナスD。続いて海底にアオウミガメを発見。ウミガメはサバイバルで大変重宝する生き物で、肉や卵は貴重なタンパク源となり、甲羅は乾かすと薪代わりに良く燃えるという。さらに体内の水分は飲料水としても活用できるため多くの漂流者の命を助けてきた。目標の6匹まであと1匹、海中を捜索すると岩の下からマダコ[…続きを読む]

2024年9月23日放送 0:10 - 0:55 NHK総合
巨大魚&幻の魚を追え!(巨大魚&幻の魚を追え!ナニワの魚を大調査 第5弾)
みやぞんとさかなのおにいさん・川田が調査。水中ドローンで関西国際空港中央の海を見てみると、多くの海藻があった。外敵から隠れる場所となる海藻で豊かな生態系がつくられ、アイゴやシロメバルなどの姿が確認された。海藻が豊かだと小魚の住処となるほか海藻を食べる貝類も豊富となり、貝類を好む大型魚も生息するようになる。
関空の周囲約500mは禁漁区となっている。海の森は[…続きを読む]

2024年8月16日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
鹿児島・指宿市の児ヶ水漁港。水深3mの砂地にアマモが育っていた。小さな生き物たちの住処となり、海の生態系を下支えする大切な植物。しかし、アマモが育っていた場所の多くが砂地に変わっている。アマモの再生活動に取り組む定置網漁師の川畑友和さん。漁師となって21年、アマモの減少は漁業にも影響しているという。危機感を感じた川畑さんは、18年前にアマモの苗を植える取り組[…続きを読む]

2024年6月22日放送 13:30 - 14:30 フジテレビ
地球環境大賞地球環境大賞2024
山口・岩国市の神代漁港でも消えた魚を呼び戻し豊かな海にする活動が行われている。宇部高専の杉本教授ら産学連携のプロジェクトチームが挑んだのは藻場の再生。藻場とは、海藻が生い茂り魚の産卵や稚魚の成長が促される豊かな海の象徴。この海では台風などの影響もあり、長年藻場が失われたままだった。プロジェクトチームが藻場の再生に成功した。再生の切り札となったのは鉄を作る時に[…続きを読む]

2024年6月7日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!まいあさ生中継 NOWニッポン
四国放送・外谷光アナウンサーが紹介。徳島・美波町の現在の様子。大浜海岸はアカウミガメが上陸、産卵をする海岸。6月は散乱シーズン。徳島・海陽町・母川ではホタルの乱舞も楽しめる。ゲンジボタルの生息地として知られている。ジモトークは藻場の減少が問題となっているとトーク。アイゴという魚が温暖化の影響で活発になり、藻場を食い荒らしている。地元漁協が「藻藍部」を立ち上げ[…続きを読む]

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