パリオリンピック日本代表の富永啓生選手がBリーグのレバンガ北海道と来シーズンの契約を結んだことが発表された。富永選手は21歳で日本代表に選出されると3Pラインよりも遠い位置から決める通称「ディープスリー」を武器に大活躍。一昨年のワールドカップでは48年ぶりのオリンピック自力出場の快挙に大きく貢献した。アメリカの大学を卒業し、プロ1年目の今シーズンはNBA下部のGリーグでプレー。「来シーズンの日本での新たなスタートに向け、レバンガ北海道のチームカラー・緑を使い“Bリーグ初制覇”に貢献できるよう3PSを武器に全“緑”で頑張ります」とコメントした。