番組の取材班は個人事業主のアマゾン配達員と契約している会社のゴーパルのトップを直撃。ゴーパルはアマゾンの複数の拠点を運営し、配送まで一括で任されている数少ない会社の一つ。自ら配達員だった中村さんは一年前に社長に就任した。宅配業界の改善に繋がるならと、実情を明かしてくれた。中村さんは個建てが車建てになった真相には価格構造については自分たちが設定したものではないという。配送会社には裁量はなく、荷物は増えた割に報酬があがっていないということには、率直に思っているがテクノロジーの進化の中で、数としては2倍だが、大変さが2倍になったかと言えばそうではないと感じていると答えた。さらに荷物の数だけで議論していいものかとも感じているという。また労働時間が週5日で一日12時間、荷物が一個80円で一日240個あるという状況については、労働時間が短いとも思わず、荷物量が少ないとも考えてはいないと答えたが、配達員が選んだ仕事だとも感じていると答え、報酬を上げていきたいと答えた。またアマゾンは本当に現場のことをよくみてくれているという印象があると答え、これは皆の問題と捉えてほしいと語った。
