約1万3000個のイルミネーションが点けられた住宅に警察が出動。原因は屋根に設置されたライト。ライトが空に向かっていて「飛行機に対してわざと当てたのではないか?」ということで警察が出動する事態に。イルミネーションの光は広範囲から見えていた。光を見た人は「イーロン・マスクが作った衛星?」「エイリアンが降りてきた?」と。続いて大手海外メディアがこぞって報道したのは赤やチェックのリボンにサンタやベルの形をしたオーナメント。リビングに飾られた天井まで届きそうなツリー。そのツリーの影に隠れていたのは本物のフクロウ。この家では毎年クリスマスの時期になるとモミの木を買って飾っているが、購入から4日間一度も気付かなかったという。フクロウを見つけたのはこの家に掃除に来た清掃員。ツリーがわずかに揺れていたことからフクロウに気が付いたという。更にツリーに潜む話題の動物は他にも。アメリカ・テキサス州のあるお宅。モノクロに飾られたクリスマスツリーに潜り込んでいたのはオポッサム。日本ではフクロネズミとも呼ばれるオポッサムはカンガルーやコアラなどと同じ有袋類の動物。見つけたきっかけは家の住人が聞いたくしゃみの音。この動画はTikTokで約700万回再生と大きな話題に。ツリーから引き剥がした後もオポッサムは家の中を逃げ回って大暴れ。約30分の大格闘の末に外へ逃がすことに成功したという。続いてブラジル・リオデジャネイロの上空を飛ぶヘリコプターに乗ってやってきたサンタクロース。沢山の子どもたちが着陸したヘリから降りるサンタを出迎えて大喜びで抱きついていく。笑顔の子どもたちは全員臓器移植を受けた患者でヘリは普段は移植される臓器。この企画は臓器移植の難しさを伝える目的もあるという。
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