宮崎空港で米軍が過去に投下したと見られる不発弾が爆発したことを受け、国土交通省は宮崎空港のほか同じように旧日本軍の施設だった場所にある仙台、福岡、那覇の合わせて4つの空港で緊急の調査を行うと明らかにした。不発弾が埋まっていたのは滑走路や誘導路と比べてアスファルトの厚さが薄いショルダーと呼ばれる場所で、調査ではこうした場所を中心に磁気を発して地中の金属を見つけ出す磁気探査機を使って調べるという。
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