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「USTR」 のテレビ露出情報

トランプ大統領が自身のSNSに投稿した写真。赤澤経済再生担当大臣とトランプ大統領が笑顔で写真に収められている。2人はアメリカの関税措置を巡る閣僚交渉に先立ち約50分間会談した。トランプ大統領は”日本の交渉団と会談できて大変光栄に思う 大きな進展だ”としている。会談に続き赤澤大臣はベッセント財務長官・USTRグリア代表との閣僚交渉を行った。ベッセント財務長官は債券市場や為替市場のプロ中のプロと呼ばれている。米有力紙によるとベッセント氏の提言で相互関税の90日間の停止につながったという。グリア通商代表はトランプ政権1期目でUSTRの元代表ライトハイザー氏のもとで首席補佐官を務め、中国や日本との貿易交渉の実務を担った人物。日本との協議で農産物のさらなる市場開放や工業製品に関する規制緩和などを協議したい意向を示している。赤澤大臣は「自動車・鉄鋼・アルミニウム10%の相互関税すべて含めて遺憾である、見直しを求めることを強く申し入れている」とした。その一方で「為替や安全保障に関する議題はでたのか」との記者団の質問には「為替については出なかった。ベッセント財務長官と加藤財務相の間で議論する」などと答えた。安全保障に関しては議題になったことを否定しなかった。率直かつ建設的な姿勢で交渉に臨み、可能なかぎり早期に合意し首脳間発表を目指すこと、次回交渉を今月中に実施すべく日程を調整すること、事務レベルでも交渉を継続することで双方が一致したことを明らかにした。電話で報告を受けた石破総理大臣は日米間では”依然として立場に隔たり”としながらも、次につながる協議が行われたと評価した上で「トランプ大統領と直接会談することを当然考えている」などと述べた。
関税措置を巡り各国に先駆けて行われた日米の交渉に、海外でも関心が示された。来週アメリカと会談する見通しの韓国では韓国代表団にとって参考になると注目。イギリスのロイター通信は”日本は正式に交渉を開始した最初の国のひとつで、今回の交渉は関税措置についてワシントン側に譲歩する意向があるかどうかをはかる試金石となるだろう”と伝えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月26日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
80兆円投資の対米投資をめぐり日米両政府が日米共同文書作成の方向で調整。赤沢経済再生担当大臣は早期に訪米し詳細詰める考え。

2025年8月11日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.HOT today
日米間の相互関税に関しては、合意内容と異なり、15パーセント上乗せで課税がはじまる。赤沢経済再生担当相はアメリカ側との協議の結果、アメリカが修正措置を行うと説明した。ホワイトハウス当局者はNNNの取材に対し、日本の相互関税についても「EUと同じに修正する」と述べている。

2025年8月10日放送 9:54 - 11:23 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
国会の予算委員会でも議題に上がり論戦が繰り広げられた”トランプ関税”。約4か月の交渉の末、今週木曜日に関税発動されたのだが、日本に課されたのは15%の上乗せ。しかし赤沢大臣はアメリカ側から今回の関税措置に関する大統領令を適時修正する方針が示された他、払いすぎた関税は遡って返還すると説明を受けたという。きのうにはホワイトハウスも赤沢大臣の説明内容について認めた[…続きを読む]

2025年8月10日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
トランプ関税を巡る日米間の認識の食い違いについて一昨日赤沢大臣はアメリカ側から日本側の認識通り税率15%未満の品目は一律15%に引き上げてその他は据え置き、自動車関税は相互関税の修正と同時期に15%に引き下げられると説明されたことを明かした。玉木代表は「自動車と自動車部品に関する関税は日本経済への影響が大きく、これがいつ修正されるのかわからないのは大問題だと[…続きを読む]

2025年7月11日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
アメリカ通商代表部によると、2024年のブラジルに対する貿易黒字額は74億ドル(約1兆800億円)。ブラジルは2008年以降、対米貿易黒字を出していない。(ロイター通信)。トランプ氏は貿易黒字国に対する関税率は低く抑えていて、4月時点のブラジルへの相互関税率は最も低い10%だったが、ラオスやミャンマーの40%を超える最高税率の50%とした。背景にはブラジルの[…続きを読む]

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