国連総会では一般討論演説が行われ、現在バイデン大統領が登壇している。カメラはイスラエル・中国・パレスチナを中心に写す様子が見られる。グテーレス事務総長は想像を絶する事態へと向かいつつあると言及して危機感を示すとともに、イスラエル軍によるレバノン空爆を念頭にレバノンをもう1つのガザにするわけにはいかないと主張している。岸田首相と会談したゼレンスキー大統領も国連安保理事会のウクライナ会合に出席する予定となっていてロシアの侵攻は国連憲章違反であると主張する見込みだが、国連安保理が機能不全となっているのが現状となっている。