小田島水産食品を訪れ、昔ながらの「木樽仕込みの塩辛」を作り続ける老舗の塩辛工場を見学した。小田島社長が水でイカを洗う機械、イカに異物が入っていないか確認する金属探知機などを見せながら製造工程を説明してくれた。一行は木樽を使った仕込み作業を体験させてもらった。空気を入れる事によって発酵菌が元気になるという。作業後に塩辛の食べ比べ(500円)をした。塩辛をツマミに日本酒・郷宝(グラス小・350円)も飲んだ。
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