千葉・市川市の「市川市動植物園」の生後7ヶ月のニホンザルの「パンチくん」が話題となっている。パンチくんは生まれてすぐに母親から育児放棄されたため、飼育員によって育てられたサルで、その際に与えられた母親代わりのオランウータンのぬいぐるみを肌見放さず持っているという。市川市動植物園ではパンチくん目当てに来場者が急増し、昨日は去年同時期の2倍を超える約5700人の来園者が訪れ、入場規制が行われたという。パンチくん効果でぬいぐるみの人気も上がっており、販売するイケアではほぼ全店舗で売り切れとなっている。また、検索サイト「Google」では、5日まで「パンチくん」・「punch the monkey」と検索すると、イラストが降る仕掛けとなっている。パンチくんについて、世界中のメディアも注目しており、ホワイトハウスのSNSにも登場している。パンチくんは、今年1月からサル山での生活をスタートさせ、最近ではは他のサルと遊ぶ時間も増えたという。園の最大の目標は、パンチくんにぬいぐるみを卒業させ、群れに戻すことだという。
