九州アジアリーグの佐賀アジアドリームズのメンバーの出身地はインドネシア、スリランカ、パキスタン、カンボジア、インド、韓国、グアム、日本。在留資格を持ち、月給は約15万円、プロとして活動している。チームを立ち上げた福原佑二さんは長嶋茂雄さんを各国で誕生させればその国で野球が流行る。その数年後に大谷翔平が誕生すると思うのでまずは長嶋茂雄を各国で誕生させることが一番必須と述べる。きっかけは野球途上国の現状を目の当たりにしたこと。アジアの国々で野球の普及活動をしていた福原さんは大きな憤りを感じることがあったという。大人になっても夢を追える場所を作りたいと24年にチーム発足。ここまで54試合で2勝のみ。文化の違いも壁の一つ。監督は元プロ野球選手。パキスタン出身のジャンが5か国語を通訳し監督の言葉を伝える。ミーティングの後も残って選手たちが意見交換をしていた。そんな姿は佐賀の人にも伝わる。スポンサーになりチームを支えるお店もある。スーパースターの卵はムシャラフ。ストレートの最速は150km/h、NPBの視察にも来たほど。福原さんは可能性しかないと述べる。
