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「インフルエンサー」 のテレビ露出情報

パックンの解説。医者や弁護士、やり手ビジネスパーソン中心のテレビドラマや映画がある。しかし、溶接や建設、配管工の仕事が映画の中心になることはあまりない。その違いは何か。クールの差ではないか。今は少し変わってきている。YouTube、TikTok、Facebookなどの人気のインフルエンサーなどがアップする動画でブルーカラーの作業もかっこ良い。NYで電気技師として働く27歳の女性を紹介。仕事の様子をTikTokやFacebookにアップして220万人のフォロワーがいる。電気技師、配管工、建設作業員といった技能職のインフルエンサーが作業の様子やコツを投稿。肉体労働の厳しいイメージを覆そうとしている。それがブルーカラー・クール。若者のトレンドを生み出している。しかし、なりたい職業は未だにインフルエンサーやクリエーターが大人気。実際に仕事に満足しているのはマーケティング・マネージャーやリクルーターなどのホワイトカラー系が多い。若者の仕事像が多様化している。ブルーカラーに魅力を感じるZ世代の価値観の背景には3つの増額がある。1.ブルーカラーの平均収入が上がっている。2.大学の学費が上がっている。3.生活費が上がっている。米国では高校を卒業すると独立する。ブルーカラーの職種に就いた方が収入があり、学費も払わなくてよい。そのような考え方が増えている。この半世紀「大学に行きなさい」という米国の考え方がおかしかった。10年間で大学の入学者が15%くらい減っている。製造業からサービス産業へと経済がシフトしたがブルーカラーワークは消えない。様々なところで需要は上がる。またAIに仕事を奪われる可能性も低い。良い大学を出てホワイトカラーの仕事についてお金を儲けるというドリームだったが今は米国の若者の中での常識が変わってきた。今の若者はネット世代。次の世代のニーズをつかんでいる。若者の55%が副業をしている。その中には起業家もいる。1つの仕事をしながら起業家として儲ける。インフルエンサーとして儲ける。億万長者になることもアメリカンドリーム。きょうのパックン視点は「White or Blue collar→green dollar!(マルチカラーなアメリカのよみがえり)」。今の米国ではホワイトカラーとブルーカーラーの賃金とイメージの格差がなくなっているのは健全なトレンド。どのカラーでも全部クール。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月28日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS日替わりプレート
来週に迫った米国大統領選挙。全米の世論調査平均で民主党・ハリス副大統領と共和党・トランプ前大統領の支持率の差はわずか。激戦州では全ての州でトランプ氏が上回っている。ことし8月の民主党全国党大会に200人以上のインフルエンサーを初めて招待。動画共有アプリ「TikTok」で発信力のあるインフルエンサーも多く招かれた。ジェシカ・ウーはSNSのフォロワーが700万人[…続きを読む]

2024年8月23日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
米国大統領選挙に向けた民主党大会は最終日を迎え、締め括りとして、ハリス副大統領による指名受諾演説が行われた。女性、黒人、アジア系として初の大統領を目指すと決意を示した。ハリス氏は「我々は後戻りしない」。「金正恩総書記のような暴君や独裁者に寄り添うつもりはない」。大統領選は11月。ある人が存在感を高めている。インフルエンサー・クリスマウリーさんは自撮りしながら[…続きを読む]

2024年5月21日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
埼玉県の観光や農産物などの魅力をSNSを通じて広めようと県は発信力のあるインフルエンサーを広報アンバサダーなどに任命した。今年度は本庄市出身の吉田櫻子さんなど20組21人のインフルエンサーに大野知事から任命書が手渡された。埼玉県はインフルエンサーを広報アンバサダーなどに任命して県内の観光や農産物などを紹介してもらっている。埼玉県産の材料で用意した豚しゃぶサラ[…続きを読む]

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