アメリカのSBIRの取り組みについて斎藤幸平は「数々のイノベーションの陰には大きなリスクを国家が取る仕組みが存在する」などとコメント。福原真弓は「国の旗振り、さらにはどういう国にしたいのか従来型ではない大きなビジョンが重要」と分析する。AIが導き出したイノベーションが進む社会は「地方分散・マイペース社会」と「多様性・イノベーション社会」。櫻井彩乃は「多様な人が心地よく参画できる社会こそがイノベーションと幸福を両立させる」などとコメント。山口栄一は「グローバルイノベーションとローカルイノベーション、2つを共鳴させる未来を日本は目指すべき」などと語った。