ドジャースタジアムで、ドジャースとパドレスが対戦。ドジャース先発のB.スネルは初回にランナーを背負うが、キャッチャーのW.スミスが盗塁を許さなかった。スネルは初回に3安打を浴びるも、無失点で切り抜けた。大谷翔平は第1打席四球で出塁すると、その後2つの四球で満塁となり犠打で大谷が生還し、ドジャースが先制した。2回表にパドレスが先頭打者を出塁させるが、またしてもキャッチャーのW.スミスが盗塁を阻止。その後パドレスのエラーなどでドジャースが得点を重ね、5点のリードとした。大谷はインコースを攻められても、8月の打率.408と好調をキープしている。鳥谷敬は大谷の対応力について「足上げ方やスイングを変えられることが安定した成績を残せる要因」などとコメントした。ドジャースは首位攻防戦2連勝。
