アメリカの「ウォール・ストリート・ジャーナル」は21日、「トランプ大統領は、プーチン大統領が戦争を終わらせる用意が無い事が分かった」「(トランプ大統領は)ゼレンスキー大統領やマクロン大統領などに電話会談で伝えた」などと報道した。エストニアのシンクタンク「国際防衛安全保障センター」の研究員の保坂三四郎さんは、「(トランプ氏が)仲介から手を引く事を示唆しているのではないか」「ロシアは停戦に応じる姿勢を見せつつ時間を稼ぎ、ウクライナでの占領地拡大などの目標達成を目指す」などの見通しを示した。
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