中央アジア・ウズベキスタンで4日、ワシントン条約締約国会議の全体会合が開かれ、ニホンウナギを含む全てのウナギの国際取引への規制を強化する案が最終的に否決された。この案はEUがヨーロッパウナギなどが絶滅の危機にあるとして提案していたもの。これに対し日本は規制に反対していた。会議では規制案に対する各国の賛否が問われたが、大半の国々は日本の主張を支持。4日の全体会合で規制は正式に見送られることが決まった。日本はウナギの多くを輸入に頼っていることから、規制が導入された場合には価格の高騰が懸念されていた。
