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「エチレン」 のテレビ露出情報

エチレンはプレスチック製品など日々の生活で使う製品の元となることから産業の米とも言われている。日本はエチレンの原料となるナフサの輸入分の約7割を中東に頼っているがホルムズ海峡が封鎖状態にあることで日本への供給が滞り始めている。千葉県のプレスチック企業では約7割が輸入品だという。この1週間で取引先からエチレンの原料などに関する連絡が相次いでいるという。エチレンを製造する国内大手3社によると計6か所で減産を始めている。今後原料の調達をめぐって国内外で競争が激化すると原材料費などの高騰をよび商品の値上げの可能性もある。
千葉県船橋市にあるかわせみデンタルクリニック。治療に用いる道具や器具の多くに使われているのがエチレン。歯の間を掃除するフロスにもエチレンが使われているほか、マウスピースもエチレン由来。部分麻酔に使う注射針の滅菌時にエチレンが使用されているという。中村瞬院長は、「ほとんど8~9割はエチレンが関連している、なくなってしまうと医療が成り立たない」と話した。また使い捨てマスクの鼻の部分のワイヤーにもポリエチレンが使用されており、中東情勢が長期化した場合コロナ禍以上の影響が出るのではと警戒している。現在メーカーから値上げなどの通知は来ておらず治療に必要なもののストックに問題はないとしつつも長期化した時の影響は避けられない。館山市のバナナ卸問屋の佐藤商店・佐藤隆史さんは、バナナの綺麗な色を出すためにエチレンガスは欠かせないものと話した。エチレンには果物の熟成を促す効果があり、きれいに仕上げるために徹底した温度と湿度の管理を行っている。現在店では2、3カ月間分のエチレンガスを確保しているが日増しに危機感を覚えているという。中東調査会の高橋雅英主任研究員は、絶対量が足りなくなるので物はあるけど価格は上がってしまう状況は続くと話した。衝突が長期化した場合、今月下旬からエチレンの値上がりが始まり4月上旬頃から生産量が縮小する可能性があるという。赤沢経産相はエチレンの原料であるナフサについて、「現時点で直ちに需給上の問題はまず生じていない。米国・南米等の国から輸入する、国内で原油から精製もできるのでトータル国内需要の約4カ月分を確保可能と見込んでいる」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年6月7日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(日曜討論)
中東情勢の影響により、ナフサを始めとした石油関連製品の値上げや不足が起きている。中道・岡本氏は、十分な対策が取られていないとし、命の関わるようなところは政府が責任を持ってマッチングを担保していくことが大事等と述べた。そのうえでピンチをチャンスに変えていきたいとし、廃材プラスチックからナフサを作るような中小企業が出てきたので、そこにもっと支援し強い経済を作って[…続きを読む]

2026年5月25日放送 5:25 - 9:00 フジテレビ
めざましテレビNEWSカイトウ
“ナフサショック”が起きている。カルビーではきょうの出荷分からポテトチップスの一分商品でパッケージが白黒になる。またカゴメでは今月下旬頃から当面の間トマトケチャップの一分商品についてパッケージの印刷部分を減らす。そして日清製粉ウェルナは6月にかけて順次パスタを束ねるテープに表示していた茹で時間表記をなくす。ファミリーマートもプライベートブランドのパッケージの[…続きを読む]

2026年5月21日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(ニュース)
熊本・玉東町の資材置き場ではプラスチック製コンテナが盗まれた。高騰する原油価格の影響で製造元から入手できないコンテナもあるといい、売却目的で盗まれたとみられる。
森永製菓は「ハイソフト」、「塩キャラメル」の販売を休止すると発表。中東情勢の緊迫化で一部原材料の調達が難しくなったとしている。石油化学工業協会はナフサを原料とする「エチレン」の生産設備の稼働率が先[…続きを読む]

2026年5月16日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
ホルムズ海峡封鎖の中なぜ中国は輸出までできるのか。資源エネルギーが専門の和光大学・岩間剛一教授は「中国の石油生産量は、アメリカ・サウジアラビア・ロシアに次ぐような大産油国」と指摘。中国では石油化学製品などの増産にも国策で取り組む一方、日本は減らしてきたという。そんな中でホルムズ海峡封鎖が起きたため、日本では一部不足が生じたという。

2026年5月13日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
原油調達の現状について、石油元売り大手「出光興産」の酒井社長は、中東からホルムズ海峡を通らずに運ぶルートや、北米、南米からの輸入を進めていると明らかにし、今後の確保に手応えを示した。

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