4年前の大規模火災からの再建工事が進むフランス・パリのノートルダム大聖堂。一般公開再開まで1年となるのに合わせ、マクロン大統領は工事を視察した。マクロン大統領は視察後に「再建は予定通り」とし、ステンドグラスの一部のデザインを公募すると明らかにした。ノートルダム大聖堂の再建に関しては火災直後新たな建物のデザインを公募したものの、反対を受け撤回した経緯がある。市民からは「どのような提案かにもよるが、大聖堂の雰囲気をこわしてほしくない」といった声が聞かれた。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.