火曜日からのメッツとの3連戦は雨で試合は中止となり、翌日に順延。ドジャース・大谷翔平は、屋根付きのブルペンで約15分間キャッチボールを実施。取材に応じた大谷は「足の打撲の状態は?」と聞かれ「日に日に良くなってきている。」などと牽制球を受けた左太ももの状態について話した。今シーズン2度目の欠場の要因となった腰の張りについては「トレーニングもしながら良くはなってきているので、ほぼ問題なくきているかなと思う」などと話した。2年後の3月に行われるWBCについて出場の意欲を示している。大谷は「選んでもらえるように、トップ層にしっかりと居続けることが大事」などと語った。