桐村さんは痩せホルモンの中でも食べることで小腸から分泌され血糖値を一定に保とうとする「GLP-1」が話題になっている、GLP-1が出ていると食べてもスリムな体型が維持される、GLP-1が分泌されると食事がゆっくり通過するため満腹感が得られて脳が食欲を抑制してくれる、痩せホルモンは体内で分解されやすく残りにくい、腸内細菌をジワジワ刺激することが重要、納豆の上にめかぶ、海藻類、モロヘイヤ、オクラ、山芋、とろろ昆布、アボカド、キムチをのせた痩せホルモン丼がオススメ、朝ご飯を早い時間に摂って空腹時間を減らすとGLP-1の総量を上げることができると話した。池田さんは脂肪細胞から出るレプチンも痩せホルモン、太っちゃうと脂肪細胞がいっぱいあってもレプチンが出にくくなると話した。