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オープニング映像。
笠間稲荷神社の参道でご飯調査。ドロンズ石本がきむらやを訪問。「くるみいなり」「そばいなり」などを販売する人気のいなり寿司店。店員の井上さんが夕飯を見せてくれることになった。井上さんは元教師で、旦那さんは野菜作りにハマっている。
井上さんはほうれん草を茹でて、ひきわり納豆、カニカマなどを混ぜて「納豆サラダ」を作った。またゴーヤー、もやし、ツナ缶などで「ゴーヤーのマヨナムル」も作った。井上さんの旦那さんはメークイン、北あかりなど3種類のじゃがいもを栽培した。
ドロンズ石本が茨城県笠間市の井上さんのご飯を調査中。井上さんはニンニクを入れた塩肉じゃがを作った。食卓には小豆を入れた栗ご飯、ほうれん草と大根の納豆サラダなども並んだ。
きむらやの店員さんが紹介してくれた笠間焼職人・八十島さんを訪ねた。笠間市には焼く300人の陶芸家や窯元が活動している。奥さんも陶芸家で、彫刻家の次男と3人暮らし。
八十島さんはオリジナルのジェノベーゼに鶏もも肉を漬け込み、蒸し焼きにして粉チーズをかけて「鶏のバジルソース焼き」を作った。
ドロンズ石本が茨城県笠間市の陶芸家・八十島さんのご飯を調査中。八十島さんは「ニンジンとリンゴのグラッセ」、「鶏もも肉のバジルソース焼き」を作った。
たまたま出会った鎮西さん親子がご飯を見せてくれることになった。母の華子さんは革製品を使うメーカーの会社員。
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神奈川県鎌倉市の鎮西さんのご飯を調査中。鎮西さんは切ったカボチャを耐熱皿に乗せ、ベーコン、マヨネーズ、チーズなどをかけオーブントースターで焼いて「カボチャのチーズ焼き」を作った。またコーン、エダマメ、水菜などで「水菜とひじきのサラダ」も作った。食卓には「鮭のホイル蒸し」なども並んだ。
海岸沿いでウィンドサーフィンを楽しんでいた河内さんに声をかけたがご飯はNG。しかしSUPが趣味の松重さんを紹介してくれた。松重さんのお弁当にはふりかけ玄米ご飯、ピクルスのサラダなどが入っていた。松重さんは奥さんを亡くしたばかりで、奥さんの味を引き継いでいる。
熊切あさ美は芋助を訪れた。干し芋用のさつまいもを作っている会社で、茨城県は全国シェア90%以上の干し芋王国である。芋助で作っているさつまいもは紅はるかとほしあかねで、紅はるかは濃厚な甘さやねっとりとした食感が特徴で、ほしあかねは上質な甘みや歯ごたえが特徴である。焼き芋用と干し芋用に分けて出荷・販売している。代表の助川さんは元コンクリート製造業の会社員で、定年退職後干し芋作りを始めた。
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熊切あさ美は芋助を訪れ、サツマイモ掘りを体験した。最近はイモ作りが忙しくなったので助川さんの長男が脱サラして働いている。また、トラクターの運転も体験した。続いて自宅兼干し芋の作業場を見学した。サツマイモは45日以上保管し熟成、11月下旬から蒸す・皮剥き・切る・乾燥・天日干しして12月頃に干し芋が完成する。昨シーズンの干し芋をご厚意で試食させてもらった熊切あさ美は「こんな甘いの初めて」などと話した。熊切あさ美は助川さんにあなたのご飯を見せて下さいとお願いし交渉成立。
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熊切あさ美は芋助を訪れ、代表の助川さんのご飯作りを拝見し、干し芋の天ぷらや干し芋の唐揚げなどを作った。作った料理を試食し「丸干しの唐揚げ美味しい」などと話した。ご厚意で試食させてもらった熊切あさ美は「ねっとりモチッとした甘さにサクサク感がたまらない」などと話した。助川産からイモを育てると聞いた時について妻は「うちの祖母がサツマイモを作っていた」と話した。