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オープニング映像と本日の内容を紹介した。
ディレクターは栗農家に話しかけあなたのご飯見せて下さいとお願いするも交渉失敗。栗農家さんが高橋さんを紹介してくれてあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。高橋さんはカツオのソテーやニラの卵とじなどを作った。作った料理を試食し「味つけがうまい」などと話した。
ディレクターは上野屋を訪れ代表の上野さんのご飯作りを拝見する。上野さんはサツマイモの天ぷらや万願寺とうがらしの天ぷらなどを作った。作った料理を試食し「うまいね」などと話した。上野さんは3年前父親が他界し外資系企業を退職し農家に転身した。現在は東京ドーム約4個分の畑でサツマイモを育てている。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
茨城県土浦市では11月2日に土浦全国花火競技大会が開催。ご飯調査を担当するのはラッシャー板前。
ラッシャー板前は常磐商店を訪れた。川魚やエビなどを佃煮や甘露煮にして販売しているお店で、品評会で最高賞を受賞した。霞ケ浦名物シラウオを試食したラッシャー板前は「シラスと比べたら歯ごたえがしっかりしている」などと話した。ラッシャー板前は店主の常磐さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
常磐さんのご飯作りを拝見しうな丼やウナギの白焼きなどを作った。作った料理を試食し「ご飯がいっぱい食べられるように味をつけたほうが好き」などと話した。ご厚意で試食させてもらったラッシャー板前は「いいダシでてる」などと話した。
ラッシャー板前は吉田農園を訪れた。甘みが強く全国から注文が入るほど人気のレンコンを作っている農園で、代表の吉田さんの妻は栄養士の資格を持っていてれんこんジャムを開発した。レンコンジャムを試食したラッシャー板前は「意外とレンコンの食感が残っている」などと話した。ラッシャー板前は吉田さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
吉田さんのご飯作りを拝見しレンコン餃子や豚肉とれんこんジャムの照り焼きなどを作った。作った料理を試食し「いつもどおりの美味しさです」などと話した。ご厚意で試食させてもらったラッシャー板前は「チーズとの相性がいい」などと話した。
千葉県八街市でご飯調査。名産は落花生で、生産量は自治体別で全国トップを誇る。ご飯調査を担当するのはバイきんぐ西村瑞樹。
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- 八街市(千葉)
千葉県八街市「留守農場」の生姜畑を訪れた。生姜の生産量は千葉が全国3位、八街市は県内上位の産地にあたる。3年前に法人化、就農希望者を従業員として受け入れて技術を教えながら野菜を育てている。すでに独立して農地を持った人もいるという。ご飯を取材するためご自宅に招かれると、自宅の隣にも大きな農地があった。
農場の主人が生姜を作った料理を披露。とれたての新生姜をたっぷり使った炊き込みご飯、新生姜と白モツを味噌と牛乳で煮込んだモツ煮込み、千切りの新生姜とちりめんじゃこのかき揚げなどを作った。モツ煮込みは牛乳を入れるとマイルドな味に仕上がるという。
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続いて市内のカフェ「ぬく森」へ。1階は銘木とよばれる希少な木材からテーブルなどを作る加工場で、作品を販売する直売所にもなっている。建物自体も2か月ほどをかけて自分で作ったという。カフェは2階にあり奥さんが切り盛り。カフェの人気メニュー「バゲットカレー」、1階の一点物の家具から「楠のテーブル」などを紹介した。テーブルはオーダーメイド製作も請け負っており、倉庫の中から天板の木材を選んでテーブルにしてもらえる。今は木材として切れなくなったという秋田杉や屋久杉の板が保管されていた。
千葉県八街市のカフェ「ぬく森」でまかない料理を見せてもらった。トマトを仕入れたときによく作るという鶏肉のトマト煮込みは、野菜と肉と調味料を鍋に入れて加熱し、具材の水分だけで煮込む。
千葉県八街市のカフェ「ぬく森」でまかない料理を見せてもらった。大根の葉と桜エビを炒めたふりかけは、料理酒・醤油・七味唐辛子で味つけして水分を飛ばしご飯のおともに。ほかにカフェで作った「バターチキンカレーのパイ包み」などが食卓に並んだ。