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「オジロワシ」 のテレビ露出情報

北海道東部の根釧台地の面積は5000平方キロメートルといわれ、東京都2つ分以上の広さ。日本屈指の酪農地帯で大部分は牧草地として利用されている。4月、シマエナガは繁殖期を迎えていた。キツツキの仲間・アカゲラは木に穴を開け巣作りをしていた。エゾモモンガは自分で木に穴を掘ることができないためキツツキの古巣を利用している。6月、木の根元には巣穴があり、キタキツネがいた。親子で3カ月ほど一緒に行動しネズミをとる術などを身につける。
続いては北海道東部の斜里川。知床半島の付け根にそびえる山を源として麓に広がる林や農地を蛇行するように流れる。12月下旬、最低気温は-20度近くまで下がる。しかし斜里川は真冬でも完全に凍結することはない。その理由は地下水が湧き出ているためで水温は年間を通して6度と安定しているため凍らない。こうした環境を求めてやってくるのは遡上したサケ。川辺にあらわれたオジロワシは浅瀬で弱ったサケをみつけ食べ始めた。するとオオワシがやってきて獲物を奪った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月19日放送 20:50 - 21:54 テレビ東京
家、ついて行ってイイですか?(家、ついて行ってイイですか?)
北海道標茶町は大自然に囲まれた人口約6,700人の町。人より牛が多い酪農地帯。北海道標茶高校は日本一敷地面積が広い高校(東京ドーム約55個分)。全校生徒は166人。豊かな自然環境を活かした農業・酪農教育が充実。学校の帰りに好きな物を買う代わりに家を見せてもらう企画を実施。弁当を食べる前の女子高校生に「家、ついて行ってイイですか?」とお願いしたが断られてしまっ[…続きを読む]

2025年10月18日放送 4:50 - 5:20 テレビ朝日
テレメンタリー2025テレメンタリー2025
北海道・釧路市で獣医師の齋藤慶輔さんは釧路市で、絶滅の危機に瀕した猛禽類の保護や治療を行っている。人間との軋轢を減らす環境活動も行う。この日は釧路湿原で希少種のチュウヒの生息調査を行った。2050年のカーボンニュートラル実現を目指し、国が推し進める再生可能エネルギー事業。その代表とも言われるのが太陽光発電。釧路市内でもその数は増えていて2012年には25カ所[…続きを読む]

2025年9月18日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,追っかけTIME
日本最大の湿原釧路湿原。雄大な自然の中で国の特別天然記念物「タンチョウ」など多くの希少な生物が生息。しかし先月撮影されたドローンの映像には木を押し倒すショベルカーや土砂を下ろすダンプカーの様子が映っていた。この工事の事業主は大阪市に本社を置く日本エコロジー。サッカー場6面ほどの広さにソーラーパネル6600枚の設置工事を進めていたが一時中断する方針を示している[…続きを読む]

2025年9月14日放送 18:30 - 20:50 テレビ東京
池の水ぜんぶ抜く大作戦(池の水ぜんぶ抜く大作戦)
加藤英明先生がやってきたのは北海道・猿払村。依頼したのは王子木材緑化の小笠原哲彦さんで王子ホールディングスが管理する森の生物調査を依頼した。森になるカムイト沼は東京ドーム約4個分で約19ha、森林にはキタキツネなどが生息しており、特に絶滅危惧種のイトウなどいる可能性がある。
生物大捜索スタート。森に入り、エゾシカの足跡を発見や骨を発見しクマに捕食された可能[…続きを読む]

2025年8月28日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
釧路市のあちこちにメガソーラーがある。現在物議を醸しているのが日本最大の湿原の目と鼻の先にメガソーラー建設が進んでいる。建設現場の近くには特別天然記念物のタンチョウがいる。猛禽類医学研究所代表は生態系への影響を懸念しているとともに調査が不十分と問題視している。建設現場は太陽光発電施設の設置ガイドラインに沿って申請し受理されればメガソーラー建設が可能。生態系に[…続きを読む]

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