大和証券キャピタルマーケッツアメリカのシュナイダー恵子さんに話を聞く。2月のCPIが市場予想を上回り債権は売られたが株は大きく上昇した。注目のコアCPIが前月比プラス0.4%と予想の0.3%を上回ったものの、四捨五入前は0.358%と1月から減速。事前の警戒感が強くトレーダーの間では帰属家賃が0.4%台ならモメンタム株中心に反発と見られていたのでITセクターを中心にリスクを取る動きなどと解説した。
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