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「ANN」 のテレビ露出情報

ANNが5日と6日に実施しました世論調査の結果によると有権者が最も重視する政策は景気や物価高対策。一方、争点の1つとなっている政治とカネは大きく開いての5番目となっている。景気物価高対策として各党、どんな政策を打ち出しているのか。公表されている選挙公約などから主なもの、一部抜粋した。自民党は「物価に負けない賃上げ」「最低賃金の引き上げの加速」。公明党は「低所得世帯や年金生活者への給付」そして立憲民主党は「人への投資」と「最低賃金1500円以上」。維新は「消費税を8%」とし「軽減税率制度を廃止」する。続いて、共産は「全国一律最低賃金時給1500円以上」。そして国民民主は「賃金上昇率が一定水準に達するまでは消費税率を5%に」。続いてれいわ新選組は「季節ごと10万円のインフレ対策給付金」。社民は「消費税3年間ゼロ」。続いて参政は「積極財政と減税による経済成長」とそれぞれこんなふうに打ち出している。戦略コンサルタント・田中道昭は「最強の物価高対策というのは物価高以上にいかに賃金を上昇させるかというのがポイントだ。そういう意味ではいかに賃金を上げられるのかという施策で与野党、話し合っていただきたい。具体的に言うとAIとかDXを使って成長させるとか労働市場をもっと改革するとかそれから日本はもっと色んな産業の改革が必要」と提言。テレビ朝日・千々石森生官邸キャップは「選挙の前というのはいいことをおっしゃるし公約にも書くが、いいことを言うけど、財源をどこから持ってくるってことを言うこと自体がつらくなる人がいる。それをちゃんとセット論で書いて初めて説得力があるという時代に、政治もそういう文化になるはずだ」とコメント。さらに「政治とカネ」の問題について「自民党は世論調査ではやっぱり景気とかそれを望む人たちは多いけれども逃げちゃ駄目。一方で、野党は政治とカネの批判に頼りすぎると結局、野党は本当に国民が望んでいることは何か景気対策、賃上げ、そうしたことに結局、目が行ってない本当にそういう政策ができるのか、常に世論から問われるので政治とカネの与党と野党の在り方というのはそれぞれ違うと思う」とコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月12日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
衆院選敗北の要因となった政治とカネの議論が自民党内で始まった。総裁直属の機関として自民党内に新設された政治改革本部の初会合。石破総理大臣は「自民党が率先してこの問題についてきちんと答えを出したい」と述べ、年内に政治とカネの問題に決着をつける方針。ANNが行った世論調査では87%の人が政治とカネの問題には「けじめがついていない」と答えている。検討されているのは[…続きを読む]

2024年10月30日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
自公が過半数割れとなった今回の衆議院選挙。公示前から議席を大きく伸ばした国民民主党の玉木代表は、自公連立政権入りについて、手取りを増やす経済政策の実現に全力を傾けるから連立入りはないなどとし、自公に限らず、政策ごとにいいものには協力するし、ダメなものにはダメと言っていくなどとした。会見冒頭では、103万円の壁の解消に触れ、政府与党をはじめ関係各方面に働きかけ[…続きを読む]

2024年10月30日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
今回の衆議院選挙を受けた政党交付金は総額314億3700万円で、自民党が156億5000万円と選挙前から4億200万円減った。議席を増やした立憲民主党は70億5600万円と2億2000万円増で、国民民主党は12億6300万円と1億4300万円増などとなり、今回の選挙で政党要件を満たした日本保守党には新たに2800万円が交付される。

2024年10月28日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
衆議院選挙は自民公明の与党が公示前の279議席から大きく議席を減らし、15年ぶりに過半数を割り込む一方で、立憲民主党や国民民主党が躍進し、野党が勢力を大幅に拡大した。獲得議席数は、自民党191、公明党24となり与党で過半数の233議席に届かなかった。一方で野党側は、第1党の立憲民主党が148議席を獲得するなど躍進。国民民主党が28、れいわ新選組が9と大きく議[…続きを読む]

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