夜中のトイレで目が覚める問題について。この時疑われるのが「夜間頻尿」で、1日の尿のうち3分の1以上が夜間に集中する疾患で、加齢による尿を作るホルモンのバランスが乱れることが原因だという。柳沢先生によると、夜中に何度もトイレに行く人は睡眠時無呼吸の疑いがあるとのこと。対策としては両端が高くなっている枕がおすすめで、横向きの体勢で寝やすくなり無呼吸が改善されるとのこと。また別の話題で子どもの睡眠不足が大人と一緒に寝るところから来ているという話もあがった。
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