来年3月に開幕するWBCで四度目の世界一を目指す侍ジャパン。今回は2006年WBC日本代表の福留孝介が2026WBC侍ジャパンのスタメンを予想する。第1回から3度の世界一を獲得している侍ジャパンだが、福留は2回目くらいまではアメリカの選手はオープン戦の延長線上の感覚で臨んでいると感じていたそう。しかし現在は大会に熱が入っているのを感じるそうで、中でも9年ぶりの優勝を目指すアメリカはアーロン・ジャッジやカル・ローリーなどのスーパースターが集結している。中でも福留が絶賛するのがポール・スキーンズ投手で、打ち合いになることはないので投手力がカギになるなどと話した。福留が選ぶベストメンバーを紹介。また連覇の切り札として周東佑京、羽田慎之介の名を挙げた。
