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「カワウ」 のテレビ露出情報

気温が低く、獲物の魚が激減する1月はカワウにとって最も厳しい季節。特に若鳥は半数が冬を越せずに命を落とすという。しかし、そんな状況が近年変わりつつある。琵琶湖北東部の港で大きな魚を飲み込むカワウの姿が。ブラックバスやブルーギルなどの外来魚を食べていた。港は水深が浅いため、水が温まりやすく、陸から温かい水が流れ込むこともある。琵琶湖の在来種は水温が低い深いところで冬を越すが、本来は温暖な地域に暮らす外来魚は温かい港に集まる。カワウはそれを狙っていた。水産研究・教育機構の坪井潤一博士は外来魚を食べてカワウが生き延びてしまうと不自然に増えてしまうと話した。しかし、そもそもの原因は人間が生み出した環境の変化。坪井潤一博士は私たちが日本の水辺のことをもっと考えていかなければならないと指摘。
3月、琵琶湖へ流れ込む川の河口にカワウたちが集まってきた。目当ては産卵のために集団で遡上するウグイの仲間。大人に混じって若鳥の姿も。この後、カワウたちはつがいの相手を見つけ、また子育てが始まる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月24日放送 14:33 - 14:50 NHK総合
列島ニュース鳥取局 昼のニュース
千代川の下流では10月~11月にかけてアユが川底の小石などに産卵するがカワウに食べられる被害が続いている。地元の漁協などは産卵場所の周辺にテグスと呼ばれる釣り糸を張ってカワウの飛来を防ぐ対策を取っている。県栽培漁業センターによると今年の春に千代川を遡上したアユは約109万匹と7年前に調査を始めて以降、おととしに次いで2番目に多くなっている。理由としてテグスの[…続きを読む]

2025年10月5日放送 12:00 - 14:00 フジテレビ
なりゆき街道旅世界遺産&温泉を満喫!日光・鬼怒川の旅!
鬼怒川ライン下りを満喫中。ライン下りは11月までで、10月・11月は紅葉の川下りが楽しめるそう。動物に見える岩を紹介して頂いたり、川の水に実際に触れてみたりと鬼怒川ライン下りを楽しんだ。

2025年9月7日放送 11:45 - 12:45 日本テレビ
スクール革命!川から学ぶクイズリバー
高地優吾が船長となり同船するのは番組スタッフと荒川のエキスパートである原田一生さんであった。荒川は全長173キロで埼玉県と東京都を流れる川であり、東京湾に注がれている。荒川は秩父市から埼玉県を縦断しており、東京の板橋区へ。今回は埼玉の戸田市から荒川を下り、クイズを出題となる。川を下っているとアオサギ・カワウなどがいた。川には生き物だけでなく、東北新幹線も見え[…続きを読む]

2025年6月9日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
新潟市などにまたがる「福島潟」で親子連れなどが参加し、生き物を観察するツアーがきのう開かれた。参加者はカワウやたぬきを発見した。

2025年5月31日放送 9:30 - 9:55 テレビ朝日
食彩の王国(食彩の王国)
本日の主役は駿河湾のアジ。沼津港 あした葉ではアジを使った活造りやあじフライ定食、Lumioではアジを使ったベッカフィーコやパスタを提供。静岡県の天然マアジは2005年5471トンとれていたが2017年447トンまで減少。
沼津市内浦湾でアジの養殖が行われている。富士山などから栄養豊富な水が流れ込み速い潮流で身が引き締まったアジが育つ。静岡県はマアジの養殖[…続きを読む]

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