上野のパンダに長蛇の列。来月下旬に2頭のパンダが中国に返還される。日本に初めてパンダがやって来たのは1972年。その後、上野動物園でパンダが見られなくなった時期もあったが2011年に再びパンダがやってきた。シャオシャオとレイレイは日本で生まれた。ことし6月は和歌山で飼育されていた4頭が中国へ返還された。上野動物園のパンダが返還されれば、国内のパンダは0頭になる。2頭の観覧はあすまで先着4800人程度、今月23日からは事前申込が必要となる。上野動物園からパンダがいなくなると年間およそ154億円の経済効果が失われるという試算もある。専門家は「パンダは中国から見て友好的かどうかのバロメーターになっている」と話す。
