茨城県北部を流れる久慈川の流域には約19万人が暮らしている。戦後7回にわたり氾濫してきた久慈川だが、2019年の台風19号では4か所で堤防が決壊した。国は被害か所を中心に堤防整備などを進めている。久慈川の氾濫から命を守るポイントは急激な水位上昇に注意が必要とのこと。また平野部の手前の水位を確認することが重要で、久慈川の場合は富岡観測所だそう。また支流の合流点も水位が上がりやすいため注意が必要とのこと。
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