TVでた蔵トップ>> キーワード

「キール世界経済研究所」 のテレビ露出情報

ロシアとの国境近くの街、スムイで撮影したという映像。機関銃を空に向け発射。青のレーザーポインターを頼りに、ロシア軍のドローンを迎撃する。本来なら、アメリカから供与された対空ミサイルなどを使用するが、機関銃で防衛。会談の前から武器が枯渇していたことが分かる。ロイター通信によると、ウクライナ軍が越境攻撃を続ける、ロシア・クルスク州でも、この1週間で戦況が急激に悪化。ただでさえ苦しい状況の中、アメリカの支援停止が追い打ちとなっている。戦闘が長引く中、トランプ大統領が強調したのは、増え続けるアメリカの支援額。ロシアによる侵攻以降、ウクライナへのアメリカの支援は、合計で約18兆円。軍事支援だけでも10兆円を超えている。さらに、会談でバンス副大統領がゼレンスキー大統領に迫ったのが、アメリカの支援に対しての感謝。すると、ウクライナ軍のSNSには、感謝の投稿が相次いだ。ゼレンスキー大統領のSNSにも変化が表れていた。慶応義塾大学・鶴岡路人准教授は「アメリカからの支援が必要だという現実に基づいて、関係修復のためのメッセージを送ってきたということ。ただ、公正で持続的な平和を求めるという部分は、実は変わっていない」と指摘。戦後の安全の保証など、ウクライナが求める条件は会談後も変わっていないと分析する。アメリカとウクライナの代表団は11日に会談。鶴岡准教授は「アメリカ・ウクライナの高官級協議がある程度うまくいけば、ヨーロッパも関与する形で臨時の戦闘停止みたいなものが正面に出てくる。3月10日からの週はひとつ大きな山場になる」と指摘した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月9日放送 22:00 - 23:15 フジテレビ
Mr.サンデー(討論:世界を翻弄 トランプ氏の“頭の中”)
地経学研究所・アンドリューカピストラノ氏は「トランプ氏はビジネスマン。ビジネスの手法を使って政府をより効率的に運営し、アメリカを再び偉大にすることができると信じている」と指摘。今目立っているというのが、マッドマン・セオリーと呼ばれる交渉法。普通では考えられない言動を取ることで相手に自ら譲歩させるというもの。誰もが驚く話を持ち出すことで、相手が自ら考え動くよう[…続きを読む]

2025年3月5日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
トランプ大統領が議会で向こう1年の施政方針を示し、アメリカの利益を最大限引き出そうとするディール外交を推し進める姿勢を鮮明にしている。内政に関しては国境管理強化や政府支出削減、環境規制の撤廃・緩和、多様性重視の撤回などを訴えた。外交に関してはウクライナの戦争終結を目指して停戦を双方に促す仲介外交に取り組む考えを示した。この3年間でウクライナに対して各国が表明[…続きを読む]

2025年3月5日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
ウクライナへの軍事支援停止について。これまでウクライナに対するアメリカの軍事支援の中身は対戦車ミサイルのジャベリン、高機動ロケット砲システムハイマース、地対空ミサイルシステムのパトリオットなど。キール世界経済研究所によると、アメリカによる軍事支援の総額は約10兆円に上る。今回支援が停止されたものについてブルームバーグによると、まだウクライナに運ばれていない多[…続きを読む]

2025年3月5日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
日本時間きのう、米メディアはトランプ大統領がウクライナへの全ての軍事支援の一時停止を命じたと報道。停止期間はウクライナが和平への誠実な取り組みを示しているとトランプ大統領が判断するまで。日本時間きのう午前4時半ごろ、トランプ大統領は「ゼレンスキー大統領は戦争が長引くと考えているが、それは正しくない。」と発言。日本時間きょう未明、ゼレンスキー大統領は「永続的な[…続きを読む]

2025年3月3日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ注目!きょうのイチメン
スタジオで、ゼレンスキー大統領・トランプ大統領の主張について解説。トランプ大統領側は鉱物資源に関する協定で利益を得ることで、ウクライナへの支援金を取り戻したい考え。ゼレンスキー大統領は再びロシアに侵攻されない安全を保証したい。トランプ氏はウクライナ国内でアメリカと鉱物資源の開発を行えばロシアの侵攻はないと考えている。
スタジオで、プーチン氏への評価について[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.