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「ギャラップ」 のテレビ露出情報

選挙戦を巡り、報道は加熱している。一方、メディアへの信頼は大きく低下。ギャラップの調べによると、テレビや新聞、ラジオを信頼していると回答した人は過去最低の31%となった。これを支持政党別に見ると、共和党支持者のメディアへの信頼度は12%まで落ち込んでいる。比較的メディアへの信頼度が高かった民主党支持者も今年は54%となっている。元CNNのトーリス氏は以前のCNNは抑制的な報道だったが、現在はトランプ氏への批判ばかりだと指摘する。こうした中、メディアの論調だけでなく、事実関係すら一致しない状況も出てきている。
先月下旬、フロリダ州などを襲ったハリケーン。その被災地に「十分な支援が届かないのはバイデン政権が資金を不法移民の支援に流用したため」という情報がSNSで拡散。これについて、複数の保守系メディアは、トランプ氏などの発言と共に、「資金が不法移民支援で枯渇」などと報道。一方、リベラル系を中心とした多くのメディアはそれを「虚偽の主張」だと報じた。メディアによって全く逆の記事がかかれ、人々は判断が難しくなっている。大手メディアへの信頼が失われていく中で、支持を伸ばしているのが新興の独立系メディア。調査報道センターCIRは非営利の報道機関として市民からの寄付で運営されている。調査報道に重きを置き、ドキュメンタリーなどを発信し続けた。大手メディアはどちらかの陣営に偏りがちな中でも移民問題の他、政治家と過激な組織の隠された関係などを独自に調査。大手メディアへの逆風の中でも報道の在り方を見つめ直し、信頼を取り戻そうという動きも出てきている。トランプ氏に対し厳しい論調で知られるニューヨーク・タイムズ。シアー記者は8年前の選挙でトランプ氏に批判的な記事を書くが、なぜ多くの人が支持するのかを伝えなかったと反省している。今回はトランプ氏とハリス氏、どちらについても公平に調査し伝えていくことで信頼を回復したいという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月31日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
韓国大統領選で争うイ・ジェミョン候補とキム・ムンス候補。支持率トップを争う2人が訴えているのが経済の回復。去年12月の非常戒厳をめぐり一連の事態で韓国の株式市場は低迷。世論調査では次期大統領が取り組む課題として48%が「経済の回復と活性化」と回答。関税交渉でも大きな混乱も生じていて、与野党の対立などでチェ・サンモク副首相が辞任。先月韓国からアメリカへ輸出され[…続きを読む]

2025年5月12日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル池上彰&増田ユリヤ徹底解説
アメリカではニューメディアが人気を集めている。保守系のネット番組ウォールームを運営するのはホワイトハウス元首席戦略官のスティーブン・バノン氏。ブルッキングス研究所はウォールームが虚偽・根拠のない発言を多く行っていると指摘している。陰謀論も取り上げるネットメディア、リアル・アメリカズ・ボイスのグレン氏は、トランプ大統領のお気に入りとされる。グレン氏の恋人のグリ[…続きを読む]

2025年4月28日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンSPOTLIGHT
ホワイトハウスに記者会見場がある。前は大手メディア、その他は立ち見だ。部屋の中央の座席は49だが、伝統的メディアの指定席だ。立ち見の記者たちはSNSで発信する新興メディアのキャストだ。ナタリーさんは会見場にくるも席はない。1月にホワイトハウスの記者証を手に入れた。レビット報道官はすべてのメディアや個人にむけて公開することを表明した。伝統的メディアは国民に嘘を[…続きを読む]

2025年4月18日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
トランプ政権発足から3ヶ月。トランプ大統領はメディアの多くにフェイクニュースと批判を強めSNSには取材の機会を与えている。新興メディアの影響力は若い世代におおい。現状を取材した。ホワイトハウスに記者会見場がある。前は大手メディア、その他は立ち見だ。部屋の中央の座席は49だが、伝統的メディアの指定席だ。立ち見の記者たちはSNSで発信する新興メディアのキャストだ[…続きを読む]

2025年3月26日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
1963年11月、アメリカ大統領・ケネディは南部テキサス州ダラスで再選キャンペーンを開始。オープンカーで市内をパレード中に何者かに狙撃され非業の死を遂げた。ケネディ暗殺を巡り未公開だった記録が新たに公開されている。解説は高橋祐介解説委員。公開を命じたトランプ大統領は「画期的な成果」とアピールしている。1期目のトランプ政権は情報機関からの要請で機密指定を一部解[…続きを読む]

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