勝山市はクマの市街地への出没を避けるため、エサとなる柿の実などを回収するごみ収集車を市役所の駐車場に設置し、市民に活用を呼びかけている。今年はクマのエサとなるミズナラやブナが不作とみられ、クマがエサを探しに市街地などに出没するケースが増えることが懸念されている。このため勝山市は、家の庭などになる柿や栗など果樹や木の実を早めに取ることを呼びかけている。ごみ収集車への持ち込みは平日だけでなく休日も受け付けるという。この他のクマ対策として、市は住宅などの柿や栗といった樹木の伐採も無償で行うとしている。勝山市では「クマを引き寄せないように、収穫の予定のない柿の実などの処分を早めにお願いしたい」と市民に呼びかけている。
