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「クマ」 のテレビ露出情報

クマによる人身被害が日本各地で止まらない。長年、クマと共生してきた北海道の世界遺産・知床でも危険な事例が増え緊急声明が出される見通し。異常ともいえる状況の裏に何があるのだろうか、打開への糸口を求め現場を取材した。世界自然遺産の知床半島を車で移動中、体長1.5mはあろうかというヒグマと遭遇。ゆっくりとやぶの中に消えていった。世界屈指の高密度でヒグマが生息し人とクマとの共生を掲げてきた知床だが、今年8月、羅臼岳を下山中の男性がクマに襲われ死亡。登山道は、いまだに閉鎖されたままだ。全国でもクマの死亡事故が相次ぎ、今年の死者数は過去最悪に。今週は、クマの習性が顕著に表れた被害も相次いだ。火曜日に群馬・沼田市のスーパーに侵入し2人を死傷させたクマが最初にあさっていたのは店の外にあるごみ箱だった。ごみに執着するクマは海外でも問題になっていて、中国のチベット自治区では山奥に設けられたごみ捨て場に連日、野生のクマが大量出没。クマを見るために多くの人が詰めかける事態まで起きているがクマ側は人間そっちのけでごみをあさっていた。水曜日、秋田・大仙市では散歩中の女性にクマが飛びかかる瞬間が記録されていた。クマは顔をよく狙うということが改めて示された形だ。
全国で相次ぐクマの人身被害。この背景にある異変が顕著に分かるのが知床だ。番組が向かったのは、観光船によるヒグマ観察ツアーも行われている場所。この日、海岸沿いを歩いていたのは親子とみられるクマ。母グマをよく見てみると首回りがほっそりしていて肩の部分もくぼんでいるように見える。専門家によると痩せた個体であるという。2年前にもガリガリに痩せ細ったクマも目撃されていた。なぜここまで痩せているのか。その大きな要因が知床の川にあった。山岳ガイドの資格を持ち知床周辺の川の調査も行っている東京農業大学の笠井文考非常勤講師に案内してもらった。本来この時期には産卵のために川を遡上したカラフトマスであふれている。しかし、今回川の中にカメラを入れてみると流れが緩やかな川底には小さな魚が泳いでいるのは分かるが、大きな魚は見当たらない。奥のほうでわずかに確認できたのはサケとみられる魚だった。知床のクマは夏から秋にかけて川に集まるサケやマスなどの魚を捕まえて命をつなぐ。しかし、海水温の上昇でカラフトマスの減少が顕著でこの数年は過去最低レベルが続いている。地球温暖化の影響も受け貴重な食料を失い、秋以降の食料についても懸念が残るという。知床に程近い標津町でクマの捕獲調査を行う藤本靖主任研究員はワインやジャムの原料にもなり栄養価の高い果実として知られるヤマブドウの樹を見せてくれた。今年はこうしたクマの餌が実る場所はかなり少なくなっている。更に北海道は今週、ヒグマの秋の主な餌4種類の調査結果を発表。ドングリ2種類は広範囲で凶作、ヤマブドウとコクワは広範囲で例年並みか不作、一部凶作だった。今年は全国的に見ても木の実が不作で生活圏へのクマの出没の要因になっている。一方で人間が作るトウモロコシなど栄養価の高い農作物によって。各都道府県によるクマの推定個体数も増加傾向の地域が多い状況だ。
人間を恐れないクマも増えている。3日、宮城県栗原市でキノコ狩りをしていた女性がクマに襲われ死亡した際には爆竹を鳴らしても逃げず、知床で男性を襲ったクマも人を恐れないことで知られた個体だった。羅臼岳で山小屋の管理人を務めていた四井弘さんは今回の事故の前から変化を感じていた。近年、知床では人の側からクマに近づいていく行為が問題となっており餌やりや過度の接近は禁止されている。カメラマンなどが近づいて撮影をするなどして、逃げなくてもいいとクマが思ってしまっているのではないかと見ている。
アメリカ北西部に位置し3つの州にまたがるイエローストーン国立公園は世界自然遺産であり人とクマの共生を図っている点は知床と同じ。ここで50年続いている調査があった。一部のクマを捕獲して麻酔をしたうえでGPS付きの首輪を装着。最大2年間、行動を追跡することで人間との衝突が起きやすい場所や時期も把握している。更に、ほとんどのキャンプ場にベアボックスと呼ばれる食料をクマから守るための箱を設置。しかし、年間400万人以上の観光客が訪れるためクマ被害を完全に防ぐことは難しいのが現状だという。先月もハイキング中の男性がクマに襲われ重傷、4年ぶりの人身被害が出てしまった。クマ対策をしたごみ箱を何度も破壊するクマも現れ、5月に駆除されている。こうした中、日本で現在進んでいるのがAIを使ったクマ対策。石川県小松市では設置したカメラ映像からAIがクマの出没を察知するBアラートと呼ばれるシステムを導入。富山市でも15台のカメラ映像をAIで解析。クマが出没したと判断した場合は防災無線などで周辺住民へ即座に注意喚起を行うシステムを10月からスタートさせている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年3月2日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
過去最多のクマ被害を解説。今年度、クマによる人身被害は10月最も多い89人。計236人のうち死者は13人といずれも過去最多。今年に入っても2月13日、岩手・花巻市で男性がけがをした。春先、冬眠明けの空腹のクマにも注意。春は雪が残り足跡を追いやすく、木の葉が落ちて発見しやすい。去年11月に政府がまとめた対策パッケージでは、「春期の捕獲強化」が盛り込まれ、実施自[…続きを読む]

2026年3月1日放送 16:05 - 17:20 フジテレビ
動物さまの言うとおりアニマルお仕事大図鑑SP
動物園&水族館を支えるアニマルエキスパート企業を紹介。森乳サンワールドは育児用ミルクのノウハウを活かして約55年前にペットフード事業に参入。パンダミルクの開発は1987年の上野動物園のパンダの人工繁殖がきっかけだった。海獣用ミルクなども作っている。

2026年2月28日放送 7:30 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
前橋市にある関東森林管理局がクマの生態についての勉強会を初めて開催し、市町村職員など約600人が参加した。森林総合研究所・中下留美子鳥獣生態研究室長は「耕作放棄地など里山での人の活動が減り、クマが人里に出やすくなっている」として「繰り返し大量出没が起きている中で継続した対策を考えてほしい」と呼びかけた。その上でクマが身を隠せるヤブを刈払うことや、木の実を早め[…続きを読む]

2026年2月27日放送 9:00 - 10:25 日本テレビ
DayDay.どっちが高く売れたでSHOW
セカンドストリートで高く売れる物を調査。4年前に購入した4.5kgの洗濯機と3年前に購入した木製テーブル&チェアのセットでは、木製テーブル&チェアのセットの方が高く売れた。机の天板や椅子のクッションの状態が良かったことなどが高査定につながった。一方の洗濯機は古さと小さい容量が抑えめ査定の要因となった。また20代の会社員の男性が持ち込んだ小型二層式洗濯機は購入[…続きを読む]

2026年2月26日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!ギモン解決班
千葉・石川市の市川市動植物園で人工哺育で育てられた生後7か月のニホンザル「パンチ」。親代わりのオラウータンのぬいぐるみと一緒にいる姿が人気になっており、例年の2倍以上の来園者数を記録。海外メディアなどにも取り上げられている。去年7月26日に生まれ、漫画家「モンキー・パンチ」からパンチと名付けられた。母ザルは初産かつ真夏で体力を消耗。園は人工哺育に切り替えるが[…続きを読む]

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