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「ウォラー理事」 のテレビ露出情報

5月のミシガン大学消費者信頼感指数の確定値が発表された。ニッセイ基礎研究所・井出真吾さんがスタジオで解説「速報値から1.7ポイント上方修正されたが、それでも前月から8ポイントほど悪化して69.1となった。70を割れるのは去年12月以来、約5カ月ぶり。急低下の主な要因は、1年後の予想インフレ率が3.2%から3.3%に上昇。消費者がインフレ再燃を警戒している様子が見られたこと」などと話し、「FRB(連邦準備制度理事会)高官・ウォラー理事が講演の中で、金融政策や金利見通しについて直接的に言及しなかったが、“今後中立金利が上昇する可能性がある”との話をした。利下げをしなくても実質利下げと同じような効果が出てくる可能性を示唆したと解釈できる。製造業PMI(購買担当者景気指数)が市場予想より強かったことも重なり、米国金利は上昇。今後は金曜日にFRBが重視する指標・PCE(個人消費支出)デフレーターが出てくる。インフレ再燃が懸念されると、株式市場は調整色を強めるおそれもある」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月19日放送 2:47 - 3:35 NHK総合
ヨーロッパ トラムの旅(ニュース)
甲木智和が米FRBが発表した0.5%の利下げについて解説。最大の要因はアメリカのインフレ率の低下がはっきりしていること。消費者物価指数はピーク時のおととし6月の9.1%から先月には2.5%まで低下。高い金利を維持する必要がないという判断。利下げ幅がなぜ0.5%になったのかについては、今月発表された雇用統計で失業率が5ヶ月ぶりに改善したこと、利下げ幅が通常の0[…続きを読む]

2024年9月9日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
FRBのウォラー理事は6日の講演で「9月のFOMCで利下げすることが重要だ」などと述べた。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁も6日の講演で「金融引き締めを緩めることが適切となった」と述べ、今月の利下げ実施が妥当との見方を示した。

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