この時期の配送の荷物量は普段の1.5倍ほどに増加し、お昼ごはんを食べる余裕もないほどだという。ただ物流が増えるいま配送問題が起きている。ヤマト運輸と佐川急便は先日、急激な荷物の増加を理由に荷物の配送に一部遅れが生じていると発表。両者は年末に向けてさらに荷物が増加したり交通渋滞が発生したりする可能性があるとして日数の余裕をもって利用するよう呼びかけている。さらに配達詐欺も問題となっている。偽物と見られる再配達メールでは名前や電話番号、住所などの入力などを求める画面もあり、送信してしまえば個人情報を抜き取られる可能性がある。ヤマトホールディングスは「ヤマト運輸」の名前を装った不審なメールについて利用者に注意を呼びかけている。専門家は師走ならではの心理を利用していると指摘する。偽メールを見分けるポイントは差出人を確認すること。メールアドレスやウェブサイトのドメインが「.jp」の日本とは明らかに違うものは要注意。専門家は画面は精巧に作られ、ほぼ見分けがつかないため個人情報を入力する前は落ち着いて確認してほしいと呼びかけている。
