続いての快挙は「スノーボードW杯」。北京オリンピック金メダル・平野歩夢の高さに注目。オリンピックでも見せた「トリプルコーク1440」の高さは約6m。89.50で2位に入る。その平野歩夢を上回ったのは22歳の平野流佳。「フロントサイドダブル1440」、「フロントサイドトリプル1440」と高難度トリックを連続で成功させた。93.25を叩き出した平野流佳が2年ぶりの優勝。3位には18歳の山田琉聖が入り、日本勢が表彰台を独占した。
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