大同生命SVリーグ男子ファイナルの第2戦。試合は第1セットからセットポイントの奪い合いとなり、最後は髙橋藍選手がスパイクを決めてサントリーが第1セットをもぎ取る。髙橋選手は「大接戦の1セット目をとれて勢いづけられたと思う」、小野寺選手は「1セット目を取ったことでチーム全体が『勝てるぞ』という雰囲気になった」などとそれぞれ話した。
第1・2セットをサントリーが連取して迎えた第3セット。あとがないSTINGS愛知はエースの宮浦健人選手が立て続けにポイントを奪うも、サントリーは髙橋選手や小野寺選手の活躍などで最後まで流れを渡さず、最終的にはセットカウント3-0で勝利。前身のVリーグから2連覇を果たし、SVリーグ初代王者に輝いた。
第1・2セットをサントリーが連取して迎えた第3セット。あとがないSTINGS愛知はエースの宮浦健人選手が立て続けにポイントを奪うも、サントリーは髙橋選手や小野寺選手の活躍などで最後まで流れを渡さず、最終的にはセットカウント3-0で勝利。前身のVリーグから2連覇を果たし、SVリーグ初代王者に輝いた。