高梁市の特産のシャクヤクの出来栄えを競う審査会が高梁市のJAの施設で開かれた。市内の16軒の農家が育てた8品種 計26点のシャクヤクが出品された。県やJAの職員など10名が審査員を務め、花の大きさを図ったり目視確認するほか、専用の機械で葉の色を確認して出来栄えを審査した。今年のシャクヤクは春先の冷え込みで生育が遅れ、出荷は去年より1週間ほどw遅い今月4日にずれ込むも品質は良いという。今月末にかけて関西を中心に約3万本が出荷される。
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