TVでた蔵トップ>> キーワード

「シャルルボワ(カナダ)」 のテレビ露出情報

カナダで開かれたG7(主要7か国)の外相会合は、ウクライナへの揺るぎない支持を確認するなど結束を打ち出す共同声明を採択して閉幕した。アメリカ、トランプ政権の発足以降あつれきが生じていたG7だが、ウクライナ情勢などの課題を前にやはり結束は不可欠だと再確認する機会になった。共同声明によると、G7は、ウクライナへの揺るぎない支持を再確認し、ロシアの将来的な侵攻を防ぐために「強固で信頼に足る安全保障体制が必要」という認識で一致した。ロシアに対しては、「停戦に合意し完全に履行するよう求める」と迫った。追加制裁などに踏み切る可能性をちらつかせ、停戦交渉に後ろ向きなロシアへの圧力を強めた格好。カナダ・シャルルボワの映像。岩屋外務大臣は「ウクライナの和平のあり方は、インド太平洋を含む国際秩序に影響を与えうることを指摘しながら、力による一方的な現状変更が、不問に付されるようなことがあってはならない」と述べ、G7外相会合でアメリカの関与を得ながら、G7として結束することが重要だと強調したという。岩屋大臣はウクライナでの一時停戦案について「ロシア側には前向きな対応を期待したい」とする一方で、「ここから誤った教訓が導き出されることは許してはならない」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月19日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
今年のG7サミットは9人の首脳のうち6人が入れ替わるフレッシュな顔ぶれとなった。中でも注目されたのはトランプ大統領の動向。全体会議初日の16日、トランプ大統領は早々と帰国の途についた。中東情勢の対応が理由とされているが17日にはゼレンスキー大統領を交えてウクライナ情勢に関する協議が予定されていた。初日の会議では複数の首脳から高い関税をやめるよう求める声があが[…続きを読む]

2025年6月17日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
カナダ・カナナスキス、大自然の中のリゾートにG7首脳が集結した。トランプ大統領が2日目の日程を切り上げ、急遽帰国。ホワイトハウスは中東情勢が理由と説明。イスラエルとイランの応酬への対応と見られる。会議終了前の帰国は異例。アメリカメディアはトランプ氏が国家安全保障会議に対し、帰国後ホワイトハウスの作戦司令室で直ちに会議を開けるよう準備を命じたとしている。現地の[…続きを読む]

2025年6月16日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
G7サミットがまもなくスタートする。今回のサミットは2期目のトランプ政権発足後初のもので、1期目の際はアメリカ第一主義を掲げるトランプ大統領と各国が対立し、G7の結束を示すことができなかった。今回カナダは再びトランプ大統領と各国が対立することを避けるためトランプ大統領が反対しそうなテーマを全面に出さないよう工夫し、慣例となっていた首脳宣言の発表を見送るなどし[…続きを読む]

2025年6月9日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル池上彰&増田ユリヤ 徹底解説
2018年にカナダ・シャルルボワで行われたG7サミットで撮影された写真。トランプ大統領に向かい、当時ドイツの首相だったメルケル氏が身を乗り出し相対している。西側陣営の首脳らがトランプ大統領に対抗する様子を示していると広く受け止められた1枚。G7サミットなどで「シェルパ」と呼ばれる首脳の補佐役を務めたカナダのピーター・ビーム上院議員に増田ユリヤが話を聞いた。当[…続きを読む]

2025年3月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(週末の注目ニュース)
G7の外相は14日、カナダ東部・シャルルボワで開いた会合で共同声明を採択し、ウクライナに侵攻するロシアに対し「停戦に合意し完全に履行するよう要求する」と明記した。また、停戦合意を拒否した場合、さらなる制裁やウクライナへの追加支援を実施することも話し合ったとしてロシアに圧力をかけた。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.