TVでた蔵トップ>> キーワード

「パウエル議長」 のテレビ露出情報

木内さんは「認証不正問題という特殊要因なのでこれがなければ落ち込んではいなかったなと思っている。先行きを見ると製造業・非製造業ともに下がる形になっている。足元はインバウンド需要の強さがあるが、物価高で国内の個人の消費が弱いところが出てくる。全体として経済は力強さを欠いているという状況。3月19日の日本銀行のマイナス金利解除後初めての短観で影響なども注目されたが、経済状況は前から弱めなのは変わらないし、物価の見通しなども変わらない。現状で言うと政策変更の影響は見られないし、混乱起こすことなく政策変更できたということではないかなと思う。」などと述べた。大川さんはアメリカの政策金利について「市場では6月以降の複数回の利下げに追い込まれている状況だが、物価や雇用の統計の底堅さから利下げに踏み込めるのかが論点になっている。FRBのウォーラー理事は最近の強い統計は期待外れだと言っている。パウエル議長もFOMCの声明では経済活動は堅調なペースで拡大、雇用の伸びも引き続き力強く失業率は低水準と強調している。アメリカの景気が強い状態で利下げを実施した場合バブル化する。日本株にとってはアメリカのインフレに伴う内需の後退懸念と日米金利差の縮小、円高進行のダブルパンチになる可能性もある。」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月13日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
株と為替の値動きを伝えた。

2025年2月13日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
アメリカの先月の消費者物価指数は前の年の同じ月とくらべ、3.0%の上昇に。4か月連続で拡大した。変動の大きい食品やエネルギーをのぞいて前年同月比3.3%上昇したという。堅調な雇用・個人消費に根強いインフレが続いていることを改めて示した。

2025年2月12日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
アメリカの1月の消費者物価指数が発表され、1年前と比べ3%の上昇と市場予想を上回った。伸びが4か月連続で加速している。FRB・パウエル議長は利下げを急ぐ必要はないとの姿勢を示していたが、これでFRBは利下げに向けてさらに大きく動きにくくなったといえる。家賃などを含む住居費はプラス4.4%と引き続き高い伸びとなったほか食品もプラス2.5%と高止まりしている。一[…続きを読む]

2025年2月12日放送 16:00 - 16:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
きょうの債券市場、米国のFRB連邦準備制度理事会のパウエル議長が利下げを急ぐ必要はないという考えを示したことを受けて日本の長期金利の代表的な指標となっている10年ものの国債の利回りは1.34%まで上昇し2011年2月以来、14年ぶりの高い水準となっている。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.